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マブラヴ オルタネイティヴ
Muv-Luv Alternative
ジャンルSF
ゲーム
ゲームジャンルあいとゆうきのおとぎばなし
恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種Windows 98/2000/Me/XP
Xbox 360
PlayStation 3
PlayStation Vita
Nintendo Switch
Windows 7/8.1/10 (Steam版)
必要環境CPU:Pentium III 500MHz
メモリ:256MB
HDD:4.5GB
推奨環境CPU:Pentium III 1GHz以上
ゲームエンジンrUGP 5.70.51
AGES 7.0 (Steam版)
発売元age (PC)
MAGES. (5pb.Games) (家庭用)
エンターグラム(Switch版)
aNCHOR (Steam版)
プロデューサー吉宗鋼紀
キャラクターデザインBou
メディアCD-ROM/DVD-ROM
DVD-DL (Xbox 360)
BD-ROM(PS3)
プレイ人数1人
発売日2006年2月24日
CD版※1:2006年3月3日
全年齢版:2006年9月22日
Xbox 360版:2011年10月27日
PS3版:2012年10月25日
PS Vita版:2016年1月21日
Steam版:2017年9月18日
売上本数7,748本 (PS3)[1]
レイティング18禁(CD版、DVD版)
全年齢(限定解除版、Steam版)
CERO:D(17才以上対象) (家庭用)
コンテンツアイコンセクシャル・暴力
キャラクター名設定不可
エンディング数1
セーブファイル数1000
画面サイズWindows: 1280×720
PS3/Xbox 360: 480p/720p
PS Vita TV: 720p/1080p/1080i
PS Vita:960×544 (qHD)
全画面表示モードあり
音楽フォーマットPCM
キャラクターボイスフルボイス(主人公は一部)
その他※1…CD版は完全受注生産
漫画
原作・原案などage
作画蒔島梓
出版社アスキー・メディアワークス
掲載誌月刊コミック電撃大王
レーベル電撃コミックス
発表期間2007年10月 - 2017年6月号
巻数全17巻
話数全100話
アニメ
原作吉宗鋼紀
監督西本由紀夫
シリーズ構成浦畑達彦
脚本浦畑達彦
イシノアツオ
鈴木貴昭
キャラクターデザイン谷拓也
メカニックデザイン大河広行
音楽Evan Call
アニメーション制作FLAGSHIP LINE
ゆめ太カンパニー
グラフィニカ
製作オルタネイティヴ第三計画
放送局フジテレビほか
放送期間第一期:2021年10月7日 - 12月23日
第二期:2022年10月5日 - 12月22日
話数第一期:全12話
第二期:全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト美少女ゲーム系・漫画・アニメ
ポータルコンピュータゲーム・漫画・アニメ
『マブラヴ オルタネイティヴ』(英: Muv-Luv Alternative)は、アダルトゲームメーカー age(アージュ)の恋愛アドベンチャーゲーム、およびこれを原作とするメディアミックス作品群の総称である。『マブラヴ』の続編にあたる。前作UNLIMITED編の物語開始時点にタイムスリップした主人公・白銀武は、地球外起源種BETAとの戦争に人類が敗北した歴史を覆すため、未来の歴史の記憶を頼りに再び戦いに身を投じる。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}当初は『マブラヴ』と一体のものとして開発が進められていたものの、製作に膨大な時間がかかってしまうことから、『マブラヴ』発売時に『マブラヴ オルタネイティヴ』として分割して発売されることが発表された[独自研究?](アージュ側の発表では分割は当初の予定通りで、CD枚数が6枚から4枚+CD-DA1枚への変更もデータ圧縮技術の進展のためとしている)。その為、『マブラヴ』よりも先に『マブラヴ オルタネイティヴ』をプレイしてもストーリーを理解するのは難しい。公式ページ開設当初は、『マブラヴ』をプレイした上で本作をプレイする事が推奨されていた[2]。前作『マブラヴ』同様発売日に関しては延期が繰り返された。当初は「2001年」秋発売とされたが[要出典]、その後マブラヴとの分割が発表され、マブラヴ発売直後には「2004年中」と発表されたが数回にわたって延期され、最終的にDVD-ROM版は2006年2月24日、CD-ROM版は2006年3月3日に発売された。 2011年10月27日に『マブラヴ』とともにXbox 360で移植版が発売された。発売元はMAGES.(5pb.Games)だが、移植そのものはアージュが行っている。本作および『マブラヴ』に加えfigmaも同梱した「ツインパック」も発売された。2012年10月25日にはPlayStation 3版も発売。『マブラヴ』と同様にPS3版は通常版と限定版の2種類が存在する。PS Vita版『マブラヴ』の発売日と同じ、2016年1月21日に発売。同年、Steamで英語版が配信され、日本語字幕に対応。 2021年にはテレビアニメが製作、放送された[3]。 2023年12月27日、『マブラヴ』および『マブラヴ オルタネイティヴ』のNintendo Switch版がセットになった『Muv-Luv 20th Odyssey Box』を2024年3月28日に発売予定であることを発表した。移植はfuzzが担当し、発売元はエンターグラムが担当する[4][5]。 作中では『君が望む永遠』の涼宮遙と速瀬水月、『君がいた季節』の伊隅みちるなど、ageの歴代作品のヒロインが登場するスター・システムを採用。 本作には通常のアダルトゲームによく見られる、ヒロイン毎の個別ルートというものが存在せず(前作『マブラヴ』にはある)、一部の演出が僅かに変化する程度で、基本的には一本道であり、性的描写もメインヒロインのみ用意されている。 全年齢対象版が2006年9月22日に発売された。俗に「全年齢版マブラヴ オルタネイティヴ」などと呼ばれているが、正式には18禁版同様『マブラヴ オルタネイティヴ』である。
略歴
作風
18禁版と全年齢対象版との違い
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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