マツダ・ファミリア
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この項目では、基幹車種のファミリアについて説明しています。

グランドファミリアについては「マツダ・グランドファミリア」をご覧ください。

ファミリアアスティナについては「マツダ・ファミリアアスティナ」をご覧ください。

マツダ・ファミリア
7代目 3ドアハッチバック
(写真は海外仕様車)
概要
別名日産・AD → 日産・NV150AD(OEM供給元。1994年から2018年まで)
スバル・レオーネバン(Y10型、Y11型の姉妹車)
三菱・ランサーカーゴ(Y12型の姉妹車)
トヨタ・プロボックスサクシード(OEM供給元。2018年以降)
製造国 日本
販売期間1963年-
自社生産は2003年まで
ボディ
ボディタイプ2ドアカブリオレ(6代目)
2ドアクーペ(初代 - 3代目)
2ドアピックアップトラック(初代 - 2代目)
2ドアセダン(初代、3代目)
4ドアセダン(初代 - 3代目、5代目 - 9代目)
3ドアステーションワゴン(初代)
5ドアステーションワゴン(6代目、9代目、7代目〈OEM〉 - 8代目〈OEM〉)
3ドアハッチバック(4代目 - 8代目)
5ドアハッチバック(4代目 - 6代目)
3ドアライトバン(初代 - 2代目、4代目)
5ドアライトバン(4代目、6代目、7代目〈OEM〉 - )
駆動方式FR(FA4型まで)→FF(BD型のみ)→FF/4WD(BF型から)
系譜
先代マツダ・キャロル600
後継マツダ・アクセラ(自社生産)
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ファミリア(FAMILIA)は、マツダ(旧東洋工業)が販売している小型自動車および商用車である。
概要[ソースを編集]

マツダ初の小型乗用車として登場し、同社の主力車種の座を長年担ってきた。特に5代目は社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作となったことで知られている。4代目以降はハッチバックを基幹車種としており、このコンセプトは後継のアクセラMAZDA3にも引き継がれている。

乗用車の生産終了以降も商用車のファミリアバンに名を残しており、2022年(令和3年)3月現在新車で販売されているマツダの車種としてはキャロルに次いで古いブランド(商標)である。

世代については、マツダ公式サイト『 ⇒ファミリア物語』を元にする。
歴史(自社生産時代)[ソースを編集]
初代 SSA/SPA/MPA/MSAP/BSAVD/BSBVD/BPAV/BSA55/BPA55型(1963年 - 1968年)[ソースを編集]

マツダ・ファミリア(初代)
SSA/SPA/MPA/MSAP/BSAVD/
BSBVD/BPAV/BSA55/BPA55型
ファミリアセダン デラックス
ファミリアクーペ1000
概要
販売期間1963年10月 - 1967年11月[1]
ボディ
ボディタイプ2 / 4ドアセダン
2ドアクーペ
3ドアライトバン
3ドアステーションワゴン
2ドアピックアップトラック
駆動方式FR
サスペンション
ダブルウィッシュボーンコイル
半楕円リーフ
車両寸法
ホイールベース2,190mm
全長3,700mm
全幅1,435mm


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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