マツダ・アテンザ
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マツダ・アクセラ」とは異なります。

マツダ・アテンザ / MAZDA6
3代目・GJ型(2018年5月- )
概要
別名Mazda6
販売期間2002年 - (2019年
ボディ
ボディタイプ4ドアノッチバックセダン
5ドアハッチバックセダン
(初代、2代目)
ステーションワゴン
駆動方式FF/4WD
系譜
先代マツダ・カペラ
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アテンザ(ATENZA)は、日本の自動車メーカーであるマツダが製造・販売していた中型乗用車(欧州ではDセグメント)「MAZDA6」の、2002年から2019年における日本国内での名称(ペットネーム)。日本国外では2002年の販売当初から「Mazda6」のモデル名で販売されていたが、3代目モデルの一部改良を行った2019年8月1日販売開始モデルから日本国内向け専用のペットネームを廃止し、名称を「MAZDA6」に統一した[1]

本項では、日本国内で「アテンザ」のペットネームで販売されていた2002年から2019年7月までの状況について記す。目次

1 概要

2 初代 GG/GY系(2002年 - 2008年)

2.1 年表


3 2代目 GH系(2008年 - 2012年)

3.1 年表


4 3代目 GJ系(2012年 - )

5 車名の由来

6 脚注

6.1 補足

6.2 出典


7 関連項目

8 外部リンク

概要

カペラ (Mazda 626) の事実上の後継車として発売された。

2012年に発売された3代目は現在マツダのフラッグシップモデルとして位置づけられている[2]

中国市場では2017年現在もこれまでに発表されたマツダ6の歴代3世代が全て併売されている。車名は初代がマツダ6、2代目がマツダ6睿翼(ルイイー)、3代目がマツダ6阿特茲(アテンザ)となる[3][4]
初代 GG/GY系(2002年 - 2008年)

マツダ・アテンザ(初代)
GGEP/GGES/GG3P/GG3S/GYEW/GY3W型
アテンザスポーツ
Mazda6 セダン(豪州仕様)
アテンザスポーツワゴン
概要
別名Mazda6(日本国外)
販売期間2002年 - 2008年
設計統括金井誠太(総合主査)
デザイナー小泉巌(チーフデザイナー)
ボディ
乗車定員5名
ボディタイプ4ドアノッチバックセダン
5ドアハッチバックセダン
5ドアステーションワゴン
駆動方式FF/4WD
プラットフォームマツダ・GGプラットフォーム(セダン、スポーツ)
マツダ・GYプラットフォーム(スポーツワゴン)
パワートレイン
エンジンLF-DE型 2.0L 直4 DOHC
L3-VE型 2.3L 直4 DOHC
L3-VDT型 2.3L 直4 DOHC ターボ
最高出力178PS/6,500rpm
最大トルク21.90kgfm/4,000rpm
変速機5速AT/6速MT
サスペンション
前・ダブルウィッシュボーン
後・マルチリンク


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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