マット・ロス
Matt Ross
本名Matthew Brandon Ross
生年月日 (1970-01-03) 1970年1月3日(54歳)
出生地コネチカット州
国籍 アメリカ合衆国
ジャンル俳優
活動期間1984年 - 現在
配偶者Phyllis Grant
主な作品
出演
『アメリカン・サイコ』
『アビエイター』監督
『はじまりへの旅』
受賞
カンヌ国際映画祭
「ある視点」部門 監督賞
2016年『はじまりへの旅』
その他の賞
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マット・ロス(Matt Ross, 1970年1月3日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、脚本家、映画監督である。 1970年、コネチカット州グリニッジ生まれ。ジュリアード音楽院とニューヨーク大学で演技を学び[1]、1984年に日本のアニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の英語版吹替えでキャリアをスタートさせた。1989年には『Desperation Rising』で映画デビューも果たし、その後はブルース・ウィリス、ブラッド・ピット共演の『12モンキーズ』やニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ共演の『フェイス/オフ』などへ出演し、現在もコンスタントに映画やテレビなどへの出演を重ねている。 長編映画初監督作品となる2012年の映画『あるふたりの情事、28の部屋
来歴
現在は既婚であり、妻のPhyllis Grantとの間には2人の子供が生まれている[1]。
監督・脚本
映画
The Language of Love(1997)
Human Resources(2009)
あるふたりの情事、28の部屋(英語版
典拠管理データベース
全般
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