マッカーラ飛行場
McCalla Field
Naval Station Guantanamo Bay
マッカーラ飛行場(1986年)
IATA: NBW - ICAO: MUGM
概要
国・地域 キューバ・グァンタナモ米軍基地
所在地グァンタナモ州
種類軍用
運営者 アメリカ海軍
開設1913年
閉鎖1970年代
標高18 m (60 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯19度54分41.39秒 西経075度9分48.33秒 / 北緯19.9114972度 西経75.1634250度 / 19.9114972; -75.1634250
方向 長さ (m) 表面
10/28 2,438 アスファルト
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グァンタナモ湾の地図。区切られた地域がグァンタナモ米軍基地で、真ん中に記載されているのがマッカーラ飛行場
マッカーラ飛行場は、キューバのグアンタナモ湾に存在するグァンタナモ米軍基地内にあったアメリカ海軍の飛行場。飛行場の名前は、グアンタナモ湾の戦いを指揮したボウマン・H・マッカーラ(英語版)海軍大将にちなんでいる。飛行場などの航空施設は1913年の海軍航空キャンプ設立時に建設された。現在見られる飛行場跡は、1941年に元の非舗装滑走路を拡大した時のものとなっている[1]。
施設フィッシャーマンズ・ポイントからの航空施設(1913年)ハイチ難民のキャンプとなったマッカーラ飛行場
飛行場としては1970年代に閉鎖されたが、跡地はほぼそのまま残っており、1990年代から2007年までハイチ難民を収容するために使用された(ハイチ難民危機(英語版))[2]。
グァンタナモ米軍基地の飛行場機能は、湾の向かいに存在するリーワード・ポイント飛行場に移っている。 ウィキメディア・コモンズには、マッカーラ飛行場
参考文献^ “ ⇒Guantanamo Bay Forts”. www.northamericanforts.com. 2020年6月3日閲覧。
^ “ ⇒Guantanamo Public Memory Project ? Repurposing Gitmo”. blog.gitmomemory.org. 2020年6月3日閲覧。
外部リンク
https://web.archive.org/web/20130514230435/http://www.history.navy.mil/nan/backissues/1970s/1978/dec78.pdf
MUGMの現在の天気 - NOAA/NWS
NBWの航空事故、事件履歴 - アビエーション・セーフティー・ネットワーク
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話
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