マシュー・マコノヒー
Matthew McConaughey
2019年
本名Matthew David McConaughey
生年月日 (1969-11-04) 1969年11月4日（54歳）
出生地 アメリカ合衆国 テキサス州ウバルデ
職業俳優・プロデューサー
活動期間1991年 -
配偶者カミラ・アルヴェス（2012年 - ）
著名な家族長男：リーヴァイ（2008年生）
長女：ヴィーダ（2010年生）
主な作品
映画
『バッド・チューニング』/『評決のとき』
『コンタクト』/『アミスタッド』
『ニュートン・ボーイズ』/『U-571』
『ウェディング・プランナー』
『フレイルティー 妄執』/『サラマンダー』
『10日間で男を上手にフル方法』
『恋するレシピ ?理想のオトコの作り方?』
『マーシャルの奇跡』
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
『リンカーン弁護士』
『バーニー/みんなが愛した殺人者』
『キラー・スナイパー』
『ペーパーボーイ 真夏の引力』
『MUD -マッド-』/『マジック・マイク』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
『インターステラー』
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
『SING/シング』シリーズ /『ダークタワー』
『ジェントルメン』テレビドラマ
『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』

 受賞
アカデミー賞
主演男優賞
2013年『ダラス・バイヤーズクラブ』
全米映画批評家協会賞
助演男優賞
2012年『マジック・マイク』『バーニー/みんなが愛した殺人者』
ニューヨーク映画批評家協会賞
助演男優賞
2012年『マジック・マイク』『バーニー/みんなが愛した殺人者』
放送映画批評家協会賞
主演男優賞
2013年『ダラス・バイヤーズクラブ』
MTVムービー・アワード
ブレイクスルー演技賞
1997年『評決のとき』
ゴールデングローブ賞
主演男優賞（ドラマ部門）
2013年『ダラス・バイヤーズクラブ』
全米映画俳優組合賞
主演男優賞
2013年『ダラス・バイヤーズクラブ』
その他の賞

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マシュー・デヴィッド・マコノヒー（Matthew David McConaughey [m??k?n?he?], 1969年11月4日 - ）は、アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。姓は正しくは「マコナヘイ」である[1][2]。
生い立ち

テキサス州ユバルディにて、アメリカンフットボール選手からトラックの運転手に転じた父と教師である母の間に生まれる[3]。アイルランド系アメリカ人[4]。

テキサス大学オースティン校で心理学と哲学を専攻、ロースクール入学を希望していたが、やがて俳優に変更。在学中にインディーズ映画に出演。
キャリア

大学卒業後、ロサンゼルスへ移り住み、有名なタレント・エージェンシーと契約していくつかの作品に出演。若き日のポール・ニューマンを彷彿とさせる精悍なマスクで注目を集め、『評決のとき』の主役の座を射止める。この作品は、アメリカ映画の若手スターのほとんどがオーディションを受けたと言われ、彼は並みいるスターをおさえて主役の座を勝ち取ったことになる。

さらに『コンタクト』でスターへの階段を着実に昇り、スティーヴン・スピルバーグ監督の『アミスタッド』で若手実力派の地位を固める。また、自ら製作会社『JKリヴィング』を設立し、脚本執筆、製作、監督、を手掛けている。

2005年の『ピープル』誌で「最もセクシーな男性」に選ばれ[5]、2007年にも同誌の「最もセクシーな独身男性」に選ばれた。

2011年に公開された『リンカーン弁護士』から2014年度の『インターステラー』までにかけての作品におけるマコノヒーの演技は称賛されている。特に、『マジック・マイク』においては、アカデミー賞へのノミネートも期待されたほどだったが、実際はノミネートされず、疑問を呈する評論家は多かった[6][7]。2014年

2013年にアメリカで公開された映画『MUD -マッド-』（ジェフ・ニコルズ監督）において主役を務め、その力強い演技は観客・批評家双方から絶賛された。同年公開の映画『ダラス・バイヤーズクラブ』では、HIVに感染した主人公を演じるために38ポンドもの減量を行った[8]。