マグニチュード（英語: magnitude）
地震学

マグニチュード - 地震の規模を示す尺度。

ローカル・マグニチュード（リヒター・スケール）

表面波マグニチュード

実体波マグニチュード

モーメント・マグニチュード

気象庁マグニチュード

火山学

噴火マグニチュード（英語: eruption magnitude） - 噴出したマグマの総重量から噴火の規模を示す指標[1]。火山爆発指数と異なる。火山学者早川由紀夫が1993年に提唱した[2]。

天文学

天体の明るさを表す尺度。「等級」と訳される。

Magnitude (astronomy) - 等級 (天文)

Apparent magnitude - 視等級

Photographic magnitude - 写真等級

Absolute magnitude - 絶対等級

数学

Magnitude (mathematics) - 数学的対象の大きさ

Orders of magnitude - 十進法における桁 → 数量の比較

その他

マグニテュード - 競走馬の一個体の名前

脚注[脚注の使い方]^ “ふんか‐マグニチュード〔フンクワ‐〕【噴火マグニチュード】”. デジタル大辞泉. 小学館. 2018年8月21日閲覧。
^ 早川 由紀夫「噴火マグニチュードの提唱」『火山』第38巻第6号、日本火山学会、1993年、223-226頁、doi:10.18940/kazan.38.6_223、2020年7月22日閲覧。 
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