獲得メダル
バンクーバーオリンピックにて
ドイツ
女子 バイアスロン
オリンピック
金2010 バンクーバー12.5 km マススタート
金2010 バンクーバー10 km パシュート
銀2010 バンクーバー7.5 km スプリント
バイアスロン世界選手権
金2007 Antholz7.5kmスプリント
金2007 Antholz10kmパシュート
金2007 Antholz女子4×6kmリレー
金2008 Ostersund12.5kmマススタート
金2008 Ostersund女子4×6kmリレー
金2008 Ostersund男女混合リレー
銀2009 Pyeongchang女子4×6kmリレー
金2010 Chanty-Mansijsk男女混合リレー
金2011 Chanty-Mansijsk7.5kmスプリント
金2011 Chanty-Mansijsk12.5kmマススタート
金2011 Chanty-Mansijsk女子4×6kmリレー
銀2011 Chanty-Mansijsk10kmパシュート
銀2011 Chanty-Mansijsk男女混合リレー
マグダレナ・ノイナー（ドイツ語：Magdalena Neuner、1987年2月9日 -）は、ドイツ、バイエルン州ガルミッシュ＝パルテンキルヒェン出身のプロバイアスロン選手。
9歳でバイアスロンを始め、2004年から2006年の間にバイアスロンジュニア世界選手権で合計5個のタイトルを獲得。2006年1月に18歳でバイアスロン・ワールドカップにデビューし、翌2007年シーズンにワールドカップ初勝利、2007年2月のバイアスロン世界選手権で7.5kmスプリント、10kmパシュート、リレーと三つの金メダルを獲得した。
2007-2008シーズンにノイナーは史上最年少21歳でバイアスロン・ワールドカップ総合優勝達成、2008年世界選手権で再び金メダル三つを獲得した。
2008-2009シーズンは病気やスランプで不調だったものの、翌シーズンの2010年バンクーバー冬季オリンピックバイアスロン女子10km追い抜き（パシュート）と女子12.5kmマススタートで金メダル、女子7.5kmスプリントで銀メダルを獲得した。2009-2010シーズンのワールドカップで2度目の総合優勝、個人戦通算19勝は歴代7位である。2007年と2011年にはドイツの年間最優秀スポーツ選手
（ドイツ語版）に選ばれた。ノイナーは2011年12月、2011-2012シーズンを最後に引退することを発表した[1]。
脚注^ ⇒[1][リンク切れ]（ドイツ語）
外部リンク
⇒PERSONAL DATA - MAGDALENA NEUNER (GER)（国際バイアスロン連盟データセンター）
マグダレナ・ノイナー - Olympedia（英語）
⇒Magdalena NEUNER - Cross-Country Skiing Athletes （バンクーバーオリンピック公式サイトでの競技者紹介ページ）
⇒Official website （ドイツ語）
表
話
編
歴
オリンピックバイアスロン競技金メダリスト女子10kmパシュート
2002: オリガ・プイレワ（英語版） (RUS)
2006: カティ・ウィルヘルム（英語版） (GER)
2010: マグダレナ・ノイナー (GER)
2014: ダリア・ドムラチェワ (BLR)
2018: ラウラ・ダールマイヤー (GER)
2022: マルテオルスブ・レイセラン (NOR)
表
話
編
歴
オリンピックバイアスロン競技金メダリスト女子12.5kmマススタート
2006: アンナ・カリン・オロフソン（英語版） (SWE)
2010: マグダレナ・ノイナー (GER)
2014: ダリア・ドムラチェワ (BLR)
2018: アナスタシア・クズミナ (SVK)
2022: ジュスティーヌ・ブレザズブシェ (FRA)
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