マウスポインター
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この記事は英語から大ざっぱに翻訳されたものであり、場合によっては不慣れな翻訳者や機械翻訳によって翻訳されたものかもしれません。翻訳を改善してくださる方を募集しています。
矢印や、人差し指を伸ばしたの形をした、一般的なポインターの種類。(拡大した)

マウスポインタ(: mouse pointer)とは、コンピュータユーザインタフェースのひとつで、ユーザのマウス操作に合わせて、画面上を指し示す小さな絵柄のこと。1962年、マウスとともにダグラス・エンゲルバートにより発明された[1]。マウスカーソルとも呼ばれる。マウスの動きに合わせて画面上を移動できる。通常は、矢印形だが、時計や十字など、そのときに行っている処理に合わせて形状は変化する。文字の入力位置を示すカーソルと混同されることが多い。

コンピューティングにおいて、ポインタやマウスカーソル(パーソナルコンピュータのWIMP[2]スタイルの対話の一部として)[3][4][5]ディスプレイまたは他のディスプレイデバイス上のシンボルまたはグラフィックイメージで、通常はマウス、タッチパッドまたはスタイラスなどポインティングデバイスの動きを反映する。ユーザのアクションが発生するポイントを示し、テキストベースまたはグラフィカルユーザインタフェース(GUI)においては、他の要素の選択および移動に用いられる。これはキーボード入力に応答するカーソルとは異なるがポインタを使用してカーソルを再配置することもできる。

ポインタは通常、斜めの矢印として表示され(歴史的に低解像度の画面で見栄えを良くするため、斜めになっている[6][リンク切れ])、プログラムオペレーティングシステムによって異なる場合もあるが、入力メソッドまたはポインティングデバイスが画面上を流動的に移動し、画面上のオブジェクトを選択または強調表示できるデバイスである場合、ポインタ使用が採用されている。入力メソッドが多くの携帯電話の5方向キーなどのハードキーに依存するGUIでは、ポインタは使用されず、代わりにGUIは明確なフォーカス状態に依存する。
概要
マウスポインタの形状

グラフィックソフトウェアではユーザが選択した機能に応じて、ブラシ・鉛筆・ペンキバケツなど様々な形をとる。

ウィンドウの端や角にきたときは両矢印の形になり、ウィンドウのサイズを変更できることを示す。

プロセスが処理を行っていてユーザの入力を受け付けないときは、待ち状態のマウスポインタが表示される。Windowsではリングの形をしており、macOSでは虹色をしている。

ハイパーリンクに重なったときは人差し指を突き出した手の形になる。このとき、ふきだしの形でツールチップが表示されることが多い。

ハイパーリンクに似ているが、マウスポインタが指す対象にヘルプが存在するときは疑問符の形になる。

さまざまなマウスポインタ

マウスポインタの操作

マウスポインタの操作は、主にマウスなどのポインティングデバイスを使って行うことができる。文字入力可能場所では、マウスポインタの形状がアルファベットの I の形になり、そこでクリックすることによりカーソルを表示することができる。
外観待機カーソルは、ポインタを砂時計に置き換える。

ポインタ「ホットスポット」は、クリックまたはドラッグをターゲットにするために使用されるポインタのアクティブなピクセルで、ホットスポットは通常、ポインタの端に沿るまたはその中心にあるが、ポインタ内の任意の場所に存在できる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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