この項目では、ポール・アンカの楽曲とその日本語版について説明しています。その他の用法については「マイ・ホーム・タウン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
「マイ・ホーム・タウン」
ポール・アンカ の シングル
初出アルバム『Paul Anka Sings His Big 15』
B面Something Happened
リリース1960年4月[1]
規格7インチ・シングル
ジャンルポップ
時間2分28秒
レーベルABCパラマウント・レコード
作詞・作曲ポール・アンカ
チャート最高順位
第8位(Billboard Hot 100)
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「マイ・ホーム・タウン」(My Home Town)は、カナダの歌手、ポール・アンカが1960年に発表した楽曲。日本ではザ・ピーナッツとダニー飯田とパラダイス・キングがカヴァーしていた。パラダイスキング版の題名はは「恋のホームタウン」。
概要[ソースを編集]
作詞作曲はポール・アンカ。この楽曲は発表直後より人気があり、アメリカ合衆国チャートは最大で8位を記録した。
直後にザ・ピーナッツ(「パパはママにイカレてる
」のB面、1960年9月発売)とダニー飯田とパラダイス・キング(「悲しき六十才」のB面、1960年8月発売)の競作によって日本語版もリリースされた。ザ・ピーナッツ版とパラダイス・キング版とでは、歌詞が大幅に異なっている。例を挙げると冒頭部分の歌詞は、前者では「懐かしい故郷(ふるさと)の…」で始まるのに対し、後者では「恋の故郷(こきょう)の街に…」で始まっている。パラダイス・キング版は坂本九のCDアルバムやCD-BOXに収録されていることが多いが[2]、坂本はメインボーカルは担当しておらず、イントロなどのヨーデルを担当している。
ピーナッツ版の訳詞は音羽たかし、パラダイスキング版の訳詞はみナみカズみが行った。
脚注[ソースを編集][脚注の使い方]^ ⇒45cat - Paul Anka - My Home Town / Something Happened - ABC-Paramount - USA - 45-10106
^ 東芝EMI 坂本九『ベスト99』などに収録。
表
話
編
歴
ザ・ピーナッツ
伊藤エミ (姉) - 伊藤ユミ (妹)
シングル
可愛い花 - 南京豆売り - キサス・キサス - 情熱の花 - 乙女の祈り - モスラの歌 - 悲しき16才 - 心の窓にともし灯を - マイ・ホーム・タウン - ルナ・ナポリターナ - スター・ダスト - 月影のキューバ - スク・スク - ヘロー・メリー・ルー - コーヒー・ルンバ - ふりむかないで - 私と私 - ジョニー・エンジェル - レモンのキッス - 恋のバカンス - ポカンポカン - 東京たそがれ/ウナ・セラ・ディ東京 - ジューン・ブライド - スーヴェニール東京 - ドンナ・ドンナ - 明日になれば - ローマの雨 - 銀色の道 - 東京ブルー・レイン - 恋のフーガ - 恋のロンド - 愛への祈り - ガラスの城 - 東京の女 - 大阪の女 - リオの女 - サンフランシスコの女 - 情熱の砂漠 - さよならは突然に - 浮気なあいつ - よこがお
アルバム
トリビュート
CM・番組
エーワンベーカリーのうた - レナウンの唄 - 日本テレビの歌 - シャボン玉ホリデー - 小田急ピポーの電車 - ルルの唄 - キッコーマンの唄 - 若い季節 - かーんかーんカネボウ - 日立キドカラーの歌 - QRソング