「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」
セリーヌ・ディオン の シングル
初出アルバム『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ、タイタニック:ミュージック・フロム・ザ・モーション・ピクチャー
ザ・リーズン
(1997年)マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン
(1997年)イモータリティ
(1998年)
ミュージックビデオ
「My Heart Will Go On (Official 25th Anniversary Alternate Music Video)」 - YouTube
ライブ映像
「My Heart Will Go On (Live 1999 - 2020) - YouTube
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「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(英: My Heart Will Go On = 私の心は生き続ける)は、1997年の映画『タイタニック』の主題歌。アカデミー歌曲賞を受賞した。作詞はウィル・ジェニングス、作曲はジェームズ・ホーナー、プロデュースはサイモン・フラングレン、ジェームズ・ホーナー、ウォルター・アファナシエフ[2]。歌はセリーヌ・ディオンである[1]。元々は1997年のセリーヌ・ディオンのアルバム『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』でリリースされ、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界各地でナンバーワンを記録した。1997年12月8日にオーストラリアとドイツ、その他の国では1998年1月と2月にそれぞれリリースされた[3]。 『タイタニック』の音楽を担当したホーナーは、本編中の作曲を制作した最中「ローズのテーマ」を元にフルボーカルの曲を作った方がいいのではないかと構想する。当初はジェームズ・キャメロン監督は、映画に主題歌を作ることを反対しており、ホーナーはキャメロンを説得する為、キャメロンには秘密裏にジェニングスに作詞を依頼し、セリーヌ・ディオンに唄を依頼する。しかし、ディオンもサビで高いキーを出す事の難しさ等で経験したことの無い曲であったため消極的であったが、彼女のマネージャ兼夫であるレネ・アンジェリル
概要
ラジオやディオンのアルバムで聞かれる歌は、伴奏無しで一発レコーディングされた。ホーナー、ディオン、ソニーミュージックは「ディオンの声は完璧」と、最初のレコーディングを使用すると決めた。ミュージック・ビデオは、bille Woodruffによって製作され、1997年の終わりにリリースされた。DVD『ザ・ベリー・ベスト?ビデオ・コレクション?』に収録されている。
ディオンのレッツ・トーク・アバウト・ラヴやタイタニックサウンドトラックに加え、『オ・クール・デュ・スタード?スタジアム・ライヴ?』、『ザ・ベリー・ベスト』、『ア・ニュー・デイ…ライヴ・イン・ラス・ヴェガス』など、数枚のアルバムにこの曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が収録されている。
歌の人気の高さにおいては、アメリカとイギリスのいくつかの放送局でこの歌の編集されたバージョンが放送され、映画『タイタニック』でのクライマックスのジャックとローズのやり取りがディオンの歌声の間に挿入された。 後に、2枚目のサウンドトラックアルバム『Back to Titanic』に収録された。
フランスでは、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は「ザ・リーズン」との両面A面シングルとしてリリースされた。