マイケル・アプテッド
Michael Apted
本名Michael David Apted
生年月日 (1941-02-10) 1941年2月10日
没年月日 (2021-01-07) 2021年1月7日(79歳没)
出生地 イングランド バッキンガムシャー・アリスバーリー
死没地Los Angeles, California, U.S.
国籍 イギリス
職業映画監督
主な作品
『ネル』
『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』
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マイケル・アプテッド(Michael Apted、1941年2月10日 - 2021年1月7日)は、イングランド・アリスバーリー出身の映画監督である。 ケンブリッジ大学で歴史と法律を学び、グラナダ・テレビで調査員として働き出したことがきっかけで、テレビ番組を監督するようになった。 1973年に『The Triple Echo』で映画監督としてデビューし、4作目の『アガサ 愛の失踪事件』(79年)で認められてハリウッドに招かれる。5作目の『歌え!ロレッタ愛のために』(80年)でシシー・スペイセクにアカデミー主演女優賞をもたらし、大成功を収める。 ドキュメンタリー作家としても名高く、14人の子供を7歳の時から7年ごとにフィルムに収めた『UPシリーズ』[1] が有名。2012年5月放映[2] の『56 UP』の制作時点で実に子供達が56歳になった所まで追いかけている。 2021年1月7日に死去[3]。79歳没。
略歴
主な監督作品
アガサ 愛の失踪事件 Agatha(1979)
歌え!ロレッタ愛のために Coal Miner's Daughter(1980)
Oh!ベルーシ絶体絶命 Continenntal Divide(1981)
初恋キッパーバン
ゴーリキー・パーク Gorky Park(1983)劇場未公開
家族の絆