ポプテピピック_TVアニメーション作品第二シリーズ
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ポプテピピック
POP TEAM EPIC

テレビアニメ版のタイトルロゴ
ジャンル4コマギャグブラックコメディ
漫画
作者大川ぶくぶ
出版社竹書房
掲載サイトまんがライフWIN
レーベルバンブーコミックス WINセレクション
発表期間シーズン1:
2014年8月29日 - 2015年11月7日
シーズン2:
2016年2月18日 - 2017年4月30日
シーズン3:
2017年10月10日 - 2019年1月14日
シーズン4:
2019年1月15日 - 1月19日
シーズン5:
2019年10月9日 - 2020年12月21日
シーズン6:
2021年3月5日 - 9月28日
シーズン7:
2022年10月1日 - 2023年5月7日
シーズン8:
2023年9月1日 - 2024年4月22日
巻数シーズン1:全1巻
シーズン2:全1巻
シーズン3&4:全1巻
シーズン5:全1巻
シーズン6:全1巻
シーズン7:全1巻
アニメ
原作大川ぶくぶ
シリーズディレクター青木純
梅木葵(第1シリーズ)
シリーズ構成青木純
木戸雄一郎(POP TEAM STORY)
キャラクターデザイン青木純、梅木葵
メカニックデザイン大張正己(TVSP)
音楽吟(BUSTED ROSE)
アニメーション制作神風動画ほか
製作キングレコード
放送局TOKYO MXほか
放送期間第1シリーズ:2018年1月7日 - 3月25日
TVSP:2019年4月1日
再放送:2021年10月9日 - 12月
第2シリーズ:2022年10月2日 - 12月18日
話数第1シリーズ:全12話+TVSP2話
第2シリーズ:全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『ポプテピピック』(POP TEAM EPIC)は、大川ぶくぶによる日本4コマ漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。漫画は『まんがライフWIN』にて2014年より連載中。通称『ポプテピ』[1]『ポプテ』[2][3]

キャッチコピーは「とびっきりのクソ4コマ!!」[注釈 1][4]
概要

竹書房ウェブコミック配信サイト『まんがライフWIN』にて2014年11月29日より連載され、SNSを中心に人気を獲得する[5]。同社の『まんがライフ』2015年1月号および2月号では巻末の目次ページに4コマ各1本が掲載された。

2015年11月7日に打ち切りとなったが、単行本発売に合わせて同年12月7日に新作エピソード『ポプテピ劇場版』を限定公開した[6]。しかし、アクセスが集中しすぎたため、同年12月24日に再公開された[7]

作者の大川は2016年2月18日より同サイトで新作ラブコメ漫画『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』の連載を開始した[8]。しかし、それはフェイクであり、新作の正体は『ポプテピピック セカンドシーズン』であることが翌19日に明かされ[9]、連載が再開された。

2017年4月30日に再度打ち切りとなり[10]、6月7日に2冊目の単行本が刊行された[11]

2017年10月10日より『ポプテピピック シーズン3』の連載が開始されたが、これは同日より放送開始されるテレビアニメ(詳細は後述)に合わせたものだった[12][13]

2018年1月11日には、漫画版セカンドシーズンおよびテレビアニメ版の開幕に使われたフェイク作品のアンソロジー『星色ガールドロップ コミックアンソロジー』が竹書房より発売され[14]、大川もbkub名義で参加している[注釈 2][16]

2019年1月15日からは『シーズン4』が開始され、大川は原作、作画ははらだがそれぞれ担当するBL漫画となる[17]。同年1月19日に打ち切られ、同年3月7日にはシーズン3・4の単行本が刊行された[18]

2019年10月9日より大川の新連載『ぽぷたん』が開始されたが[19]、2日後の10月11日に『ポプテピピック シーズンファイブ』であることが明かされ[20]、2020年12月21日まで連載された。

2021年3月5日に大川の新連載『幼馴染が俺を差し置いていい雰囲気だ』が開始され[21]、1週間後の3月12日に『ポプテピピック シーズンシックス』であることが明かされ[22]、2021年9月28日まで連載された[23]

2022年10月1日より『ポプテピピック シーズン7』の連載が開始され[24]、2023年5月7日まで連載された。

2023年9月1日に大川の新連載『☆色(ほしいろ)色ガールドロップREDROP!』が開始され[25]、1週間後の9月8日に『ポプテピピック シーズン8』であることが明かされ[26]、2024年4月22日まで連載された。。
作風・評価

作風は主に時事ネタや、ブラックユーモア風刺ギャグ、ナンセンス、スラップスティック1980年代後半以降のアニメゲームドラマなどを元ネタとするパロディが特徴[27]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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