.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ポケットモンスター > ポケットモンスター 金・銀
ポケットモンスター 金・銀ジャンルロールプレイングゲーム
対応機種ゲームボーイ / ゲームボーイカラー
開発元ゲームフリーク
クリーチャーズ
発売元任天堂
プロデューサー出石武宏、川口孝司、石原恒和、山内溥(エグゼクティブプロデューサー)
ディレクター田尻智、増田順一(サブディレクター)
デザイナー田尻智、西野弘二、森本茂樹、増田順一、松島賢二
シナリオ松宮稔展、松島賢二
プログラマー渡辺哲也、森本茂樹、玉田荘介、太田健程
音楽増田順一、一之瀬剛
美術杉森建、藤原基史、森本茂樹、にしだあつこ、吉田宏信、斉藤むねお、太田敏、吉川玲奈、奥谷順、岩下明日香、渡辺哲也
シリーズポケットモンスター
人数1人(通信時2人)
メディアゲームボーイ&カラー共通カートリッジ(ロムカセット)
発売日1999年11月21日
2000年9月4日
2000年10月14日
2001年4月6日
2002年4月24日
売上本数金・銀の合計:
730万本以上(2009年9月末時点での出荷数)[1]
2373万本(2009年9月末時点での出荷数)[1]
金・銀・クリスタルの3バージョン合計:
2949万本[2]
その他揮発性メモリとコイン型リチウム電池によるセーブデータのバッテリーバックアップ機能搭載
コイン型リチウム電池によるリアルタイムクロック機能搭載
赤外線通信対応(ゲームボーイカラーのみ)
スーパーゲームボーイ対応
通信ケーブル対応
ポケットプリンタ対応
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『ポケットモンスター 金・銀』(ポケットモンスター きん・ぎん)は、任天堂より1999年11月21日に発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲーム[3]『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』の総称。この項目では、『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』および、2000年12月14日に発売されたこれらの別バージョン[4]である『ポケットモンスター クリスタルバージョン』を扱う。
本作のリメイクについては、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』を参照。
ニンテンドー3DS用バーチャルコンソール版については、後述する「バーチャルコンソール」の節を参照。 『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』は『ポケットモンスター』シリーズ完全新作(別バージョンやリメイク以外の本編作品の新作)の2作目であり、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編でもある。パッケージのポケモンは、『金』がホウオウ、『銀』がルギア。ホウオウ、ルギアとも伝説のポケモンという設定で、今作以降のポケットモンスターシリーズのパッケージを飾るポケモンは、すべて伝説のポケモンである。ゲームボーイカラー専用ソフトという括りではないものの[注 1]、グラフィックや通信インターフェースなど全面的にゲームボーイカラーに対応しており、また、カートリッジにリアルタイムクロックを内蔵することで、現実世界と作中の時間の流れが連動する要素も盛り込まれている。
概要