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出典検索?: "ボーイフレンド" aikoの曲
「ボーイフレンド」
aiko の シングル
初出アルバム『夏服』
B面密かなさよならの仕方
前ならえ。
リリース2000年9月20日
規格マキシシングル
録音2000年
日本
ジャンルJ-POP
時間19分22秒
レーベルポニーキャニオン
作詞・作曲AIKO
プロデュース島田昌典
ゴールドディスク
ダブル・プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間2位(オリコン)
2000年10月度月間4位(オリコン)
2000年度年間54位(オリコン)
aiko シングル 年表
桜の時
(2000年)ボーイフレンド
(2000年)初恋
(2001年)
ミュージックビデオ
ボーイフレンド (short version) - YouTube
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「ボーイフレンド」は、aikoのメジャー通算6枚目のシングル。 2000年(平成12年)9月20日にポニーキャニオンから発売された。 全曲 作詞・作曲:AIKO、編曲:島田昌典
概要
前作「桜の時」から約7ヶ月ぶりに発売されたシングル。
オリコン週間チャートは2位であったが、同デイリーチャートでは1位を3度獲得しており、自身初のオリコンチャート1位獲得となった。発売12週目で累計売上が50万枚を突破し、aikoのシングルでは最大のセールスを記録した。
初回限定盤のみカラートレイ仕様。初回限定盤の歌詞カードに写っているバス停をよく見ると、「歌う犬」「暴威不練怒(ぼういふれんど)」と記されている。また「茶髪厳禁」という看板が待合室の壁に付いている。通常盤の裏ジャケットにも同じ写真があるが、これらの仕掛けはなく、バス停の表示もぼかされて読めなくなっている。
撮影地となったバス停は、神奈川県三浦市の京急バス「剣崎小学校」である。まとめIIのブックレットでも再び登場しており、そこではバス停の表示が「魔兎女(まとめ)」になっている。
初回限定盤には帯がついているが、通常盤には帯がなく、バーコードが裏面にシール貼りされているのみである。
発売当時はノンタイアップであったが、後にブリヂストン・アルベルトのCMで「ボーイフレンド」が使用された。
この曲で第51回NHK紅白歌合戦に初出場した。
サビは「あぁ テトラポット登って」というフレーズで始まるが、消波ブロックの商標名である「テトラポッド」ではなく「テトラポット」であったため、特定商品の宣伝にはあたらないと判断され、NHK紅白歌合戦では歌詞に手を加えることなく歌われた[1]。このフレーズをもじった「テトラポット登」の芸名で活動する声優がいる。
「ボーイフレンド」「密かなさよならの仕方」は、3rdアルバム『夏服』に収録。「ボーイフレンド」は2011年リリースのベスト・アルバム『まとめII』にも収録されている。
収録曲
ボーイフレンド
密かなさよならの仕方
前ならえ。
ボーイフレンド(Instrumental version)
脚注^ “NHKルール 南こうせつとかぐや姫の歌詞はNGでaikoは容認”
外部リンク
ポニーキャニオンディスコグラフィ - ウェイバックマシン(2009年2月25日アーカイブ分)
インディーズ
1.ハチミツ
メジャー
1.あした
2.ナキ・ムシ
3.花火
4.カブトムシ
5.桜の時
6.ボーイフレンド
7.初恋
8.ロージー
9.おやすみなさい
10.あなたと握手
11.今度までには
12.蝶々結び
13.アンドロメダ
14.えりあし
15.かばん
16.花風
17.三国駅
18.キラキラ
19.スター
20.雲は白リンゴは赤
21.シアワセ
22.星のない世界 / 横顔
23.二人
24.KissHug
25.milk / 嘆きのキス
26.戻れない明日
27.向かいあわせ
28.恋のスーパーボール / ホーム
29.ずっと
30.Loveletter / 4月の雨
31.君の隣
32.あたしの向こう
33.夢見る隙間
34.プラマイ
35.もっと
36.恋をしたのは
37.予告
38.ストロー
39.青空