この項目では、映画について説明しています。吉川晃司の楽曲については「BOY'S LIFE (曲)」をご覧ください。
ボーイズ・ライフ
This Boy's Life
監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
脚本ロバート・ゲッチェル
『ボーイズ・ライフ』(This Boy's Life)は、1993年公開のアメリカ映画。作家で大学教授のトバイアス・ウルフの若き日を描いた自伝小説の映画化作品である。 1950年代のアメリカ。エルヴィス・プレスリーが大好きなトビーは、男運の悪い母キャロラインと暮らす元気な不良少年。 母は何度もトビーが悪さをしては学校に呼び出され手を焼いているが、大きな愛情を注いでいる。やがてキャロラインは、ドワイトという中年男と交際するようになり、今まで付き合ってきた男たちと違って紳士的なドワイトに惹かれ、トビーを連れて再婚する。だがトビーは、ドワイトの紳士ぶりは上辺だけのもので、実は暴力的で執念深い男だということを見抜いていた。 ※括弧内は日本語吹替(VHS版)
ストーリー
キャスト
トバイアス・“トビー”・ウルフ - レオナルド・ディカプリオ(草尾毅)
ドワイト - ロバート・デ・ニーロ(石田太郎)
キャロライン - エレン・バーキン(藤田淑子)
アーサー・ゲイル - ジョナ・ブレッチマン(宮本充)
パール - エリザ・ドゥシュク(こおろぎさとみ)
ノーマ - カーラ・グギノ
ロイ - クリス・クーパー
チャック - トビー・マグワイア
マリアン - キャシー・キニー
脚注^ “This Boy's Life (1993)
外部リンク
ボーイズ・ライフ - allcinema
⇒ボーイズ・ライフ - KINENOTE
This Boy's Life
This Boy's Life - IMDb(英語)
表
話
編
歴
マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督作品
1980年代
スキャンダル (1989)
1990年代
メンフィス・ベル (1990)
ドク・ハリウッド (1991)
ボーイズ・ライフ (1993)
ロブ・ロイ/ロマンに生きた男 (1995)
ジャッカル (1997)
2000年代
容疑者 (2002)
ルワンダの涙 (2005)
氷の微笑2 (2006)
2010年代
Urban Hymn (2015)
Asher (2018)
Our Ladies (2019)
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