ボーイズ・イン・ザ・バンド
The Boys in the Band
監督ジョー・マンテロ
『ボーイズ・イン・ザ・バンド』(原題:The Boys in the Band)は、2020年に配信されたアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はジョー・マンテロ(英語版)、主演はジム・パーソンズが務めた。本作は1968年に初演された舞台劇『真夜中のパーティー』を映画化した作品であり、同劇の2回目の映画化作品である。 1968年7月、マンハッタンのアッパー・イースト・サイド。マイケルは友人のハロルドの誕生日パーティーを主催することになった。マイケルとハロルドは同性愛者であり、パーティーには同性愛者の仲間たちだけが参加する予定だった。ところが、マイケルの異性愛者の友人、アランが飛び入りでパーティーに参加することになり、何事もなく終わるはずだったパーティーで波乱が巻き起こってしまう。 ※括弧内は日本語吹替 2019年4月17日、『glee/グリー』や『POSE/ポーズ』などを手がけたライアン・マーフィーが舞台劇『真夜中のパーティー』の映画化を手がけると発表した[2]。マーフィーは2018年に『真夜中のパーティー』のブロードウェイでの再演をプロデュースしており、そのときの演出を担当したジョー・マンテロ
概略
キャスト
マイケル:ジム・パーソンズ(小松史法)
ハロルド:ザカリー・クイント(滝知史)
ドナルド:マット・ボマー(高橋広樹)
ラリー:アンドリュー・ラネルズ(大泊貴揮)
カウボーイ:チャーリー・カーヴァー
エモリー:ロビン・デ・ヘスス
アラン:ブライアン・ハッチソン(ふくまつ進紗)
バーナード:マイケル・ベンジャミン・ワシントン(新垣樽助)
ハンク:タック・ワトキンス(山岸治雄)
製作