ボツワナの国章
詳細
使用者 ボツワナ
採用1966年
サポーターシマウマ
モットーツワナ語:PULA
「雨」
ボツワナの国章(ボツワナのこくしょう)は、1966年1月25日に制定された紋章である。 西アフリカで良く見られる形状を持つ盾の両脇を、2頭のシマウマが支えている。盾の上部には工業を意味する3つの歯車が描かれている。水を表す3条の波と、国のモットーでもあるツワナ語で「雨」を意味する「PULA」という言葉が描かれている。このモットーはボツワナでの水の貴重さを表している。青いバナーは国章の下部でモットーを囲んでている。盾の下部には牛の頭が描かれており、ボツワナにおける牧畜の重要性を表している。シマウマは、ボツワナの自然の一部として重要である。右側のシマウマは国内で重要な穀物であるソルガムの穂を、左側のシマウマは以前の貿易品であった象牙を抱えている。 ウィキメディア・コモンズには、ボツワナの国章
意匠
関連項目
ボツワナの国旗
国章の一覧
歴
各列内は五十音順。
「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。事実上独立した地域一覧も参照。
1 一部はアジアに含まれる。
2アジアにも分類される。
更新日時:2018年2月24日(土)15:04
取得日時:2019/01/18 15:41