ボクシング日本王者一覧(ボクシングにほんおうじゃいちらん)は、以下の団体が認定する王座を獲得したボクサーを、下記級別に分け、獲得した順に掲載した表である。なお、一般に「ボクシング日本王者」と呼ばれるのは日本ボクシングコミッション(JBC)のものによる。 代名前所属在位期間防衛回数
日本ボクシングコミッション(JBC)
IBF日本(IBF・JAPAN)
全日本女子格闘技連盟
日本女子ボクシング協会(JWBC)
JBC設立以前、もしくは第二次世界大戦以前に存在した団体、およびボクシングの大会
JBC以前
フライ級
初岡本不二[1]日倶1924年4月26日 - 1924年3
2岡本不二[2](2期目)日倶1926年 - 不明不明
3平岩浩
代名前所属日付興行
4柏村五郎
代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数
12櫛橋利光[4]不二1943年 - タイトル消滅[5]1
バンタム級
初中村金雄
代名前所属日付興行
2原靖[7]大日拳1927年6月4日第1回全日本選手権バンタム級優勝
3原靖(2期目)大日拳1927年11月3日明治神宮大会バンタム級優勝
代名前所属在位期間防衛回数
4原靖[8](3期目)大日拳1928年11月4日 - 1930年4月不明
代名前所属日付興行
5橋本淑帝拳1929年明治神宮大会バンタム級優勝
6小島庄司[9]横浜1930年4月大日拳第3回全日本選手権バンタム級優勝
不明不明不明1930年5月大日拳第4回日本選手権バンタム級優勝
7服部英明[10]東拳1933年日仏対抗戦バンタム級代表[11]
8松岡福雄[12]日倶1933年日仏対抗戦バンタム級代表[13]
代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数
9大津正一[14]極東1934年12月25日 - 1936年1月5日0
10玄海男帝拳闘1936年1月5日 - 1936年0
11大津正一(2期目)極東1936年9月14日 - 不明不明
12左右田基光[15]更生1942年9月9日 - 1943年6月27日0
13結城敏夫[16]帝拳1943年6月27日 - 不明不明
スーパーバンタム級
初荻野貞行[2]日倶1922年 - 不明不明
2高橋一男[2]日倶1926年 - 不明不明
3木村久[17]帝拳1926年 - 不明不明
フェザー級
初横山金三郎
2久場清
代名前所属日付興行
3鈴木清一帝拳1927年明治神宮大会フェザー級優勝
代名前所属在位期間防衛回数
4久場清[19](2期目)大日拳1928年 - 不明不明
代名前所属日付興行
5佐藤東洋帝拳1929年明治神宮大会フェザー級優勝
代名前所属在位期間防衛回数
6橋本淑[19]帝拳1930年 - 不明不明
7ダン・サクラメント比国1930年 - 不明不明
代名前所属日付興行
8堀口恒男(ピストン堀口)日倶1933年日仏対抗戦フェザー級代表
9堀口恒男(2期目)日倶1934年12月26日全日本選手権フェザー級優勝
10小池実勝大日拳1936年全日本選手権フェザー級優勝
代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属日付興行
11玄海男帝拳1937年 - 不明不明
12堀口恒男[20](3期目)不二1942年 - 不明不明
13金剛勇[20]東洋1942年 - 不明不明
14結城敏夫[20]帝拳1944年 - 不明不明
スーパーフェザー級[17]帝拳1926年 - 不明不明
3田中禎之助[18](2期目)大日拳1927年 - 不明不明
ライト級
初臼田金太郎[21]日倶1924年4月23日 - 不明不明
2臼田金太郎[2](2期目)日倶1926年 - 不明不明
3緒方哲夫
代名前所属在位期間防衛回数
4田中禎之助[19]大日拳1928年 - 不明不明
代名前所属日付興行
5小林信夫帝拳1929年11月明治神宮大会ライト級優勝
代名前所属在位期間防衛回数
6小林信夫[19](2期目)帝拳1930年4月 - 1930年6月24日不明
7ジョー・サクラメント比国1930年6月24日 - 不明不明
代名前所属日付興行
8平川末男帝拳1933年日仏対抗戦ライト級代表
9鈴木幸太郎帝拳1934年全日本選手権ライト級優勝
10光山一郎帝拳1936年全日本選手権ライト級優勝
代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数 代名前所属在位期間防衛回数
11福田寿郎[22]日倶1943年 - 不明不明
スーパーライト級
初日吉勝商
2大森熊蔵[19]東拳1928年 - 不明不明
ウェルター級
初川田藤吉[2]日倶1926年 - 不明不明
2野口進[18]大日拳1927年 - 不明不明