ボクが病気になった理由(ぼくがびょうきになったわけ)は、永井明のエッセイ。またそれを原作とする映画作品。 平凡社から1990年発売。 1990年に公開された日本の映画。三編のショートストーリーから構成されるオムニバスコメディ映画である。それぞれ「癌」「糖尿病」「高血圧」をテーマとしている。三編の間にはつながりが見られるものの、影響しあうレベルではない。 第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」 第2話「ランゲルハンス・コネクション」 第3話「ハイパーテンション・ロード」 1994年、映画2作目『病院なんか怖くない。ボクが病気になった理由2』が公開された。主演は香川照之。前作と違いオムニバス映画ではない。
エッセイ
映画
1作目
出演
鷲尾いさ子:河野純子(女医)
勝村政信:藤井俊太郎(立籠もり犯)
地井武男:田中益男
木場勝己:山本静夫
戸浦六宏:竹下信彦
岩本千春:青山麻衣子
大高洋夫:桜田刑事
小須田康人:北田研修医
井口成人:TVリポーター
橋爪功:橋爪
名取裕子:依田靖子(グルメレポーター)
ラサール石井:椎名亨(TVディレクター)
上田耕一:澤田耕一
斉藤洋介:鈴木大作
菅野玲子
竹内力:刈谷投手
東銀之介:Dr.R
中川安奈:青山晶(音楽家)
大竹まこと:田辺正太郎
羽田美智子:田辺美穂
井口成人:TVリポーター
山田ひさし:救急隊員
藤岡太郎:救急隊員
桜金造:タクシー運転手
東銀之介:神父
スタッフ
監督:鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
:大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」:渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」
脚本:大森一樹、永井明
企画:大森一樹
プロデュース:椋樹弘尚
製作者:佐々木史朗
製作:シネマハウト、サントリー、日本テレビ放送網
配給:アルゴプロジェクト
2作目
出演 (2作目)
香川照之:砂山岩男
七瀬なつみ:相原百合子
広岡由里子:立川礼子
安岡力也:白鳥良介
金田明夫:立川三郎
スタッフ (2作目)
監督:加藤文彦
監修:永井明
脚本:こがねみどり
企画:大森一樹
表
話
編
歴
大森一樹監督作品
1960年代
革命狂時代