ボクが病気になった理由
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ボクが病気になった理由(ぼくがびょうきになったわけ)は、永井明のエッセイ。またそれを原作とする映画作品。
エッセイ

平凡社から1990年発売。 
映画
1作目

1990年に公開された日本の映画。三編のショートストーリーから構成されるオムニバスコメディ映画である。それぞれ「」「糖尿病」「高血圧」をテーマとしている。三編の間にはつながりが見られるものの、影響しあうレベルではない。
出演

第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」

鷲尾いさ子:河野純子(女医)

勝村政信:藤井俊太郎(立籠もり犯)

地井武男:田中益男

木場勝己:山本静夫

戸浦六宏:竹下信彦

岩本千春:青山麻衣子

大高洋夫:桜田刑事

小須田康人:北田研修医

井口成人:TVリポーター

橋爪功:橋爪

第2話「ランゲルハンス・コネクション」

名取裕子:依田靖子(グルメレポーター)

ラサール石井:椎名亨(TVディレクター)

上田耕一:澤田耕一

斉藤洋介:鈴木大作

菅野玲子:田町瞳

竹内力:刈谷投手

東銀之介:Dr.R

第3話「ハイパーテンション・ロード」

中川安奈:青山晶(音楽家)

大竹まこと:田辺正太郎

羽田美智子:田辺美穂

井口成人:TVリポーター

山田ひさし:救急隊員

藤岡太郎:救急隊員

桜金造:タクシー運転手

東銀之介:神父

スタッフ

監督:
鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」:渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」

脚本:大森一樹、永井明

企画:大森一樹

プロデュース:椋樹弘尚

製作者:佐々木史朗

製作:シネマハウト、サントリー日本テレビ放送網

配給:アルゴプロジェクト

2作目

1994年、映画2作目『病院なんか怖くない。ボクが病気になった理由2』が公開された。主演は香川照之。前作と違いオムニバス映画ではない。
出演 (2作目)

香川照之:砂山岩男

七瀬なつみ:相原百合子

広岡由里子:立川礼子

安岡力也:白鳥良介

金田明夫:立川三郎

スタッフ (2作目)

監督:
加藤文彦

監修:永井明

脚本:こがねみどり

企画:大森一樹











大森一樹監督作品
1960年代

革命狂時代(1969年)

1970年代

ヒロシマから遠く離れて(1972年)

空飛ぶ円盤を見た男(1972年)

明日に向かって走れない!(1972年)

死ぬにはまにあわない!(1974年)

暗くなるまで待てない!(1975年)

オレンジロード急行(1978年)

夏子と、長いお別れ(ロング・グッバイ)(1978年)

1980年代

ヒポクラテスたち(1980年)

前立腺の病気と予防(1981年)

尿路結石と微小発破(1981年)

風の歌を聴け(1981年)

すかんぴんウォーク(1984年)

ユー・ガッタ・チャンス(1985年)

テイク・イット・イージー(1986年)

恋する女たち(1986年)

トットチャンネル(1987年)

「さよなら」の女たち(1987年)

ゴジラvsビオランテ(1989年)

花の降る午後(1989年)

1990年代

ボクが病気になった理由(1990年)

満月 MR.MOONLIGHT(1991年)

ゴジラvsキングギドラ(1991年)

継承盃(1992年)

シュート!(1994年)

大失恋。(1995年)

緊急呼出し エマージェンシー・コール(1995年)


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