ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ボキャブラ天国 > ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧

ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧(ボキャブラてんごくシリーズにとうじょうしたキャブラーいちらん)では、『ボキャブラ天国』(ボキャブラ天国シリーズ)に登場したお笑い芸人(以下キャブラーという[1])について記載する。
概要

※ 番組内容、および番組のシステムなどについては上記の『ボキャブラ天国』の項目を参照。

各キャブラーがボキャブラネタを初披露した時代によって区分。

カッコ内はキャッチフレーズ、「歌う」時代はキャッチフレーズが廃止されている。

色つきは、主にボキャブラ芸人として頭角を現した芸人。放送終了後も「ボキャブラ」出身と呼ばれる、「新」?「歌う」にかけて長期出演、2008年「復活祭」で登場した芸人などから。

○は「Super」のヒットパレードでイチバンになった芸人。

×は「Super」のヒットパレードでカスになった芸人。

☆は「超」以降、ボキャブラキングになり座布団を獲得した芸人。

「Super-」時代 / ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード

コンビ名キャッチフレーズ○×☆備考
アクシャン帝国の逆襲---第61回(95/12/27)、第63回(96/1/17)。ヒッパレ以外に視聴者投稿作品に俳優出演する事が多数あった。
あさりどアルタからの旋風
→ めざせ君
→ アルタからの旋風
→ 捨て身の貴公子○×-第64回(96/1/24)?「超」(96/11/20)。第86回(96/7/17)では、めざせ君ながらイチバンを獲得。最強王座決定戦(96/9/25)では15位。
アニマル梯団野性の咆哮(おたけび)○×-第15回(94/12/7)、第23回(95/2/15)?「黄金」(98/2/24)。最強王座決定戦(96/9/25)では9位。「超」ではキングに輝くもガチャピンムックのコンビに敗北し、座布団獲得ならず。その後はチャレンジャーの常連となる事も多くなり番組を去る。後に解散するが、大復活祭に再結成し登場した。
雨空トッポ・ライポ
(現:〆さば軍団の鉄砲玉
→ めざせ君
→ 軍団のレイニーボーイ---第18回(94/12/28)?「超」(96/12/4)。2006年にヒカルが病死、その後はアタルがピンで活動中。
アリtoキリギリスめざせ君
→ 昆虫大戦争--☆第85回(96/7/10)?「歌う」(99/9/25)。石井正則の礼儀正しい敬語から、登場から間もなく「スーツ姿」が定着。名刺も作成しゲストへ渡す。「黄金」では「小動物ネタ」で3度ボキャブラキングに輝く(ただし「続」の途中から石塚はスーツではなく、普通の格好で登場するようになった)。ゲスト審査員の三谷幸喜に気に入られ「古畑任三郎第3シーズン」のレギュラーに抜擢し、俳優活動が活発的になる。大復活祭にも登場。その後2016年に解散。
アンジャッシュ青梅街道の蒼い星
→ めざせ君
青梅街道の蒼い星
→ 冷血サイボーグ-×-第62回(96/1/10)?「歌う」最終回。初出場ながら常連芸人をおさえイチバンに輝くかと思われたが、つぶやきシローに敗退。第71回HP(96/3/13)では、再び高得点を獲得するも、爆笑問題の前に敗退。その後、当時のオチ前のコントとオチの文章の辻褄が合わないシュールすぎたネタのため低迷気味になり、最強王座決定戦では29位と出川哲朗に次ぐブービーで終わる。
アンバランスシブヤ愚連隊
→ めざせ君
シブヤ愚連隊
六本木系脳天気○×-第26回(95/3/8)?「超」(96/10/23)。「ヒットパレード」時代には2度イチバンに輝く。最強王座決定戦では22位。
アンラッキー後藤めざせ君---
石松亭めざせ君---第87回(96/7/24)。
インパクトトライアングルの鬼---第7回(94/9/28)。
UBU脳殺ハレンチ娘
→ めざせ君
→ 脳殺ハレンチ娘
→ セクシーレボリューション-×-第25回(95/3/1)?「超」(96/10/30)。最強王座決定戦では28位。
梅垣義明シャンソン大魔神---第7回(94/9/28)。
笑組上野発暴走ダンプカー---第33回(95/5/10)、第36回(95/5/31)。
越後屋文太
(現・シベリア文太)仁義なき男-×-第23回(95/2/15)、第24回(95/2/22)。
オアシズ顔面ギリギリガールズ○×-第1回?第3回、(96/9/25)。第1回にてイチバンを取るも、第2回でカスに転落。最強王座決定戦では17位。
オセロ爆走!浪花レディース
→ めざせ君
→ 爆走!浪花レディース-×-第16回(94/12/14)?最強王座(96/9/25)。「出川哲朗をカスにさせない」というタモリの方針からカスの常連となってしまう。カスの獲得回数は男同志に次いで7回。最強王座決定戦では20位。後にコンビ解散。
お染ブラザーズミスター正月---第18回(94/12/28)。「お染ブラザーズ」名義での登場。
男同志男色の悪魔
→ 全裸禁止令発令{/解除}
→ 男色の悪魔○×-第1回?「超」(96/11/27)。ほぼ下ネタであり、江頭2:50は、ほぼ全裸でネタ収録(初期は衣装を着ていた)。股間には黒丸かモザイク修正。ネタのひどさゆえに収録中では審査のためVTRを流すが、放送ではカットされる作品も多かった。「全裸禁止令」の発令により、第82回(96/6/19)では全編に渡って服を着用するも全くウケず、タモリ『服着たら迫力なくなっちゃったな』、ヒロミ『やっぱり江頭は裸で、意味のない裸を…』の発言から、この回だけで禁止令は解除され第86回(96/7/17)から再び全裸へ。なお、この回では江頭2:50が局部しか映さないというネタのひどさにランクインすらさせてもらえず、めざせ君のボードを置く台に貼られた。成績にはムラがありイチバンを11回、カスを8回獲得している。最強王座決定戦では8位。「超」第1回で『俺はこのボキャブラ天国で革命を起こしますよ』と江頭が豪語。そしてネタ放送後、『(自分の局部にかかっていた)ボカシが大きすぎる』『あれは局部でも演技している』と言い出し、スタジオで局部を露出(放送ではカット)した。しかし翌週では相方に説得され『僕のモットーは1日の伝説より、1クールのレギュラーですから』と弱気の発言をしている。土田晃之によれば第1回の収録前、制作会社から「スポンサーが来てるから変な事すんなよ」と言われた江頭。「フリ」と勘違いした江頭は、番組中に客の前で全裸になってしまったという経緯がある。[2]これがスポンサーの逆鱗に触れ、「超」7回目には、江頭が失踪したというアングルにより、江頭の実父・江頭2:45がネタ収録で服を脱ぐ謝罪ネタを披露し、この回を以て男同志は降板している。
スタジオトーク時、相方のコンタはトーク下手(江頭談)だったので、江頭がトークの全般を担当。爆笑問題・太田によると『エガちゃんはスタジオでは凄かったけど、楽屋ではびっくりするぐらい喋らなかった[3]』との事。
海砂利水魚
(現・くりぃむしちゅー)おとぼけツインターボ
→ 邪悪なお兄さん○×☆第7回(94/9/28)?「歌う」最終回。最強王座決定戦では11位。「超」以降は、スタジオでは地味な存在であったが、「新」よりキャラ作りしたブラックネタがスタジオでブレイクする。「新」と「続」で3週連続ボキャブラキングを2度達成し、ヒットパレード時代は3週連続のカスも経験しており、黄金では8週連続チャレンジャーになった。「続」(99/2/13)ではアンタッチャブルとの座布団5枚をかけた戦いを制し、100万円を獲得(「超」以降で座布団5枚を獲得した3組目のキャブラー)。「歌う」では登場時に、上田が自身が大ファンである長渕剛の名曲をヒロミに唆され、フルコーラスのアカペラで大熱唱するのが恒例となっていたが、回によっては歌っている途中でヒロミにツッコまれたり、カットされたり早送りに編集されてしまう。大復活祭は出演を望むもスケジュールの都合で参加はしていないが、過去ネタは披露されている。
金谷ヒデユキ地獄のスナフキン○×☆第1回?「家族」最終回。ヒットパレード時代から様々な芸能人を狙い撃ちにした替え歌によりブレイク。ヒットパレード時代は下ネタを披露する事も多かった。最強王座決定戦では6位。「超」からは他のキャブラーを標的にしたり、時には鈴木史朗などパネラーを標的にする替え歌も披露。また金谷ヒデユキwith T[4]としてヒットパレード時代に2回登場した。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:82 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef