ボウトカーン・キリバス・モア党
Boutokaan Kiribati Moa Party
略称BKM
党首テシー・ランボーン
創立2020年5月22日 (2020-05-22)
合併元キリバス・ファースト党
ボウトカーン・キリバス・モア党(ボウトカーン・キリバス・モアとう、キリバス語: Boutokaan Kiribati Moa Party、略称: BKM)は、2020年にキリバス・ファースト党(英語版)(KMP)と真実の柱(英語版)(BTK)が合併して成立したキリバスの政党(英語版)である[1]。 BKMは、中華人民共和国との緊密化を求めて台湾(中華民国)と断交した政府の決定を受けて与党トブワーン・キリバス党(TKP)を離党したバヌエラ・ベリナ
沿革
2020年5月22日、結党後では初となる議会で、BKMはバヌエラ・ベリナを大統領選挙(英語版)の候補者に指名した[3]。
出典^ “New political party formed in Kiribati, chaired by Hon Tessie Lambourne”. Pacific Women in Politics. 2020年6月22日閲覧。
^ “Kiribati govt loses majority in Parliament”. Radio New Zealand (2019年11月4日). 2020年4月10日閲覧。
^ [1]
表
話
編
歴
キリバスの政党(英語版)
現在の与党
トブワーン・キリバス党 (TKP)
現在の野党
ボウトカーン・キリバス・モア党 (BKM)
過去存在した政党
真理の柱(英語版) (BTK)
マネアバウ・テ・マウリ (CDP)
ギルバルテーズ国民党(英語版) (GNP)
キリバス・ファースト党(英語版) (KMP)
キリバス共同体党(英語版) (KTK)
マウリン・キリバス党(英語版) (MKP)
マネアバを守れ(英語版) (MTM)
国民進歩党(英語版) (NPP)
Portal:政治学
Category:各国の政党
キリバスの政治