ホンダ・CR-X
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ホンダ・CR-X
2代目 欧州仕様
概要
別名ホンダ・バラードスポーツCR-X(初代)
ホンダ・CR-Xデルソル(3代目)
製造国 日本
販売期間1983年-1999年
ボディ
ボディタイプ3ドアファストバッククーペ(初代、2代目)
2ドアオープンクーペ(3代目)
駆動方式前輪駆動
系譜
先代なし
後継CR-Z
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CR-X(シーアール-エックス)は、本田技研工業がかつて生産していたクーペ型の小型乗用車である。

世代によって正式な車名は異なるが、本田技研工業による分類[1]に倣い、本項では以下の3モデルを統括して記述する。

バラードスポーツCR-X(BALLADE SPORTS CR-X ) - 「初代」

CR-X - 「2代目」

CR-Xデルソル(CR-X delsol ) - 「3代目」

概要

初代は同社の小型車シビック姉妹車バラードの派生車種として、シビックのフルモデルチェンジに先立って市場に投入された[注釈 1]。日本での販売チャンネルはベルノ店[2][3][4]。ホンダは発売に際して「FFライトウェイトスポーツ」(「F・Fライトウエイトスポーツ」とも[2])という新ジャンルであると説明し[5]、以来この言葉は同クラスの車種を分類する際に広く使われることになる。

初代および2代目は後部座席を設定した2+2レイアウトであり、初代では着座位置の座面をやや凹ませ着座位置を下げて頭部スペースを確保し、2代目ではルーフ高が若干高められたためフラットなベンチ風のシートが採用された。ただし、シビック3ドアよりも150mm以上短いホイールベースとファストバックスタイルのボディが影響し、大人が2人座っての長距離移動は困難だった。なお北米仕様には後席はなく、代わりに浅い小物入れが装備されている。

また、これらに共通の特徴として「アウタースライドサンルーフ」がある。短い屋根ゆえに、屋根後半にスライド型サンルーフを格納した場合は開放感を得るに十分な開口面積が確保できないため、ボディの外に電動スライドさせるものである。曲率が大きい屋根を収納する戸袋は厚くなり後部座席の頭部スペースを圧迫するが、車外へ屋根を突出させることで戸袋をなくしこの問題も回避した。

北米では軽量な車重を活かした低燃費仕様も設定され、CAFEの達成に貢献した。

3代目では走行性能を追求してきたそれまでのコンセプトから大きく転換し、開放感を楽しむタルガトップスタイルのボディとなり、1991年に発売されたビートに次ぐ小型オープンカーとなった。これは、北米市場でCAFEの達成に貢献する低燃費仕様としての役割をリーンバーンエンジン搭載車が担うことになり、軽量化の要求がなくなったためである。

ミッドシップ車のようなプロポーションとディテールを生かして、駆動方式をFFからMRに改造したカスタムカーが製作されたこともある。
初代・バラードスポーツCR-X AE/AF/AS型(1983年?1987年)

ホンダ・バラードスポーツCR-X(初代)
AE/AF/AS型
前期型 Si
後期型 1.5i
概要
別名北米名:ホンダ・シビック CRX
製造国 日本
販売期間1983年7月 ? 1987年9月
デザイン岩倉信弥
ボディ
乗車定員4人
ボディタイプ3ドア ファストバッククーペ


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