グローバルスモールプラットフォーム (Global small platform)[1]とはホンダのスモールカー
用のプラットフォームの名称である。燃料タンクをフロントシート下に設置する「センタータンクレイアウト」を採用し、通常はデッドスペースとなるリアシート下を活用することにより、車体剛性を向上させた。併せて、フロアの低床化により、車高を高くすることなく室内高を確保し、車両全長を伸ばさずに居住性を向上させた。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2012年8月)
搭載車種
ブリオ
フィット(初代、2代目)
フィットハイブリッド(初代)
フィットアリア / シティ(海外向けセダン2代目)
エアウェイブ / パートナー(2代目)
フィットシャトル
モビリオ / モビリオスパイク
フリード / フリードスパイク
欧州向けシビック ハッチバック(8代目、9代目)
インサイト(2代目)
CR-Z
新グローバルスモールプラットフォーム
搭載車種
フィット(3代目)
フィットハイブリッド(2代目)
フリード/フリード+
シャトル
ヴェゼル
グレイス/シティ
脚注^ このプラットフォームのメーカーの公式サイトの表記は「グローバル・スモールプラットフォーム」だが、スタイルマニュアルに従って、記事名を「グローバルスモールプラットフォーム」とし、文中の表記も「グローバルスモールプラットフォーム」で統一する。
外部リンク
⇒ホンダ・グローバル・スモールプラットホーム
更新日時:2017年5月27日(土)10:39
取得日時:2019/08/16 14:05