ホンダ・アコード
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この項目では、アコードセダンについて説明しています。派生車種については「#派生車」をご覧ください。

ホンダ・アコード
11代目 米国仕様
概要
別名ホンダ・ビガー(2代目、3代目)
いすゞ・アスカ(5代目、6代目)
製造国 日本(1976年 - 2019年)
アメリカ合衆国(1981年 - 現在)
タイ(2012年 - 現在)
販売期間1976年5月8日[1]-
ボディ
ボディタイプ3ドアハッチバック(初代 - 3代目)
4ドアセダン
2ドアクーペ(3代目 - 9代目)
5ドアステーションワゴン(4代目 - 8代目)
駆動方式FF、4WD
系譜
先代ホンダ・145[2]
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アコード(ACCORD、雅閣)は、本田技研工業が生産・販売している中型高級乗用車である。
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出典検索?: "ホンダ・アコード" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2009年1月)

1976年に145の後継モデルとして登場[2]。かつてはミドルクラスに位置していたが、シビックのミドルクラスへの移行とインスパイアの生産終了に伴い、アッパーミドルクラスへと移行している。また、ホンダを代表する世界戦略車であり、北米市場やイギリスなどで、販売台数の上位を占める。1985年レジェンドが発売される以前と2012年のレジェンド生産終了から新型モデルが国内導入される2015年1月までは、同社のフラッグシップモデルであった。なお、2021年12月のレジェンド生産・販売の終了に伴い再びフラッグシップモデルとなった。初登場時の形態は1.6Lエンジンを搭載した中型の3ドアハッチバック車であり、同社のシビックから、より上位の車種への買い替えを求める層の受け皿として開発された。開発責任者(LPL)はシビックも手がけた木澤博司が担当。開発は「654計画」と呼ばれ、先に中止されていた2.0L直列6気筒エンジンを搭載するアッパーミドルカー[3][4]「653計画」のスタッフが加わっている。[5][6]
初代 SJ/SM型(1976-1981年)

ホンダ・アコード(初代)
SJ/SM型
ハッチバック
セダン
概要
製造国 日本
販売期間1976年-1981年
デザイン岩倉信弥
ボディ
乗車定員5人
ボディタイプ3ドア ハッチバック
4ドア セダン
駆動方式FF
パワートレイン
エンジンEF型:1.6L 直4 SOHC CVCC
→EP型:1.6L
EK型:1.8L 直4 SOHC CVCC
変速機4速MT/5速MT/ホンダマチック
サスペンション
サス前マクファーソンストラット
サス後マクファーソンストラット
車両寸法
ホイールベース2,380mm
全長3ドア:4,105 - 4,125mm
4ドア:4,325 - 4,450 mm
全幅1,620mm
全高3ドア:1,340mm
4ドア:1,360mm
車両重量3ドア:835 - 875kg
4ドア:895 - 945kg
その他
販売終了前月までの新車登録台数の累計37万38台[7]
系譜
先代ホンダ・145[2]
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1976年5月8日
中型の3ドアハッチバック車として登場した。近い車格では145クーペ以来となる。好燃費・低公害を主眼に設計され、アメリカ及び日本では、昭和51年排出ガス規制をクリアしたCVCC仕様のEF型エンジンが搭載されていた。設備投資を抑えるため、シビック用1.5Lエンジンを最大限までストロークアップしたエンジン[8]となっている。
1977年10月14日
1973年11月のホンダ・145セダンの販売終了以来、3年11か月ぶりとなるノッチバックの4ドアサルーンを追加発売。
1978年9月1日
昭和53年排出ガス規制をクリアした1.8LのEK型エンジンへと換装し1.6Lモデルを廃止[9]。また最上級グレード「EX」には、当時の国産車では珍しかった車速感応型パワーステアリングが標準装備され、その後追加された「EX-L」にはパワーウインドウが、1800サルーン「EX-L」にはフルオートエアコンが追加された。1800サルーンのダッシュボードはトレイのないデザインとなっている。
1979年10月
それまでは2速のホンダマチックに3速(オーバードライブ)を追加[10]し、パワーステアリングを装備した1800サルーン「ES」が追加された。
1980年4月25日
エンジンがCVCC-IIにバージョンアップされ、パワーアップとラピッド・レスポンスコントロールシステムによる運転性の向上が図られた。同時に、サルーンのヘッドライトを角目4灯式にデザイン変更。
1980年7月
1.6Lモデルの再登場。クイントと同スペックのEP型エンジンが搭載された。


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