ホルヘ・ロレンソ
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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はロレンソ、第二姓(母方の)はゲレーロです。

ホルヘ・ロレンソ
2010年 インディアナポリスGP
国籍 スペイン
生年月日 (1987-05-04) 1987年5月4日(33歳)
バレアレス諸島マヨルカ島
パルマ・デ・マヨルカ
現在のチームレプソル・ホンダ
ゼッケン99
ウェブサイト ⇒jorgelorenzo.com

レースでの経歴
ロードレース世界選手権 MotoGPクラス
活動期間ヤマハ2008年-2016年

ドゥカティ2017年-2018年レプソル・ホンダ2019年-現在
マニファクチャラードゥカティホンダ
チャンピオン3 (2010年, 2012年, 2015年)
2019年 順位19位 (28 pts)

出走回数勝利数表彰台PPFL総ポイント
2034711443302899

ロードレース世界選手権 250ccクラス
活動期間2005年-2007年
マニファクチャラーホンダ (2005年)
アプリリア (2006年-2007年)
チャンピオン2 (2006年, 2007年)

出走回数勝利数表彰台PPFL総ポイント
481729234768

ロードレース世界選手権 125ccクラス
活動期間2002年-2004年
マニファクチャラーデルビ
チャンピオン0

出走回数勝利数表彰台PPFL総ポイント
464933279


ホルヘ・ロレンソ・ゲレーロ[1](Jorge Lorenzo Guerrero, 1987年5月4日 - )は、スペインバレアレス諸島パルマ・デ・マヨルカ出身のオートバイレーサー2006年2007年ロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオン[2]2010年2012年および2015年MotoGPクラスチャンピオン。

2019年11月14日レプソル・ホンダとの2年契約を途中解除し、2019年限りでの引退を発表した。2020年ヤマハでテストライダーを務める。しかし2020年3月、同年のカタルーニャGPへのワイルドカード参戦を発表し[3]、本格的な現役復帰が取り沙汰されている。目次

1 ロードレースでの経歴

1.1 125ccおよび250cc

1.2 MotoGP

1.2.1 2008

1.2.2 2009

1.2.3 2010

1.2.4 2011

1.2.5 2012

1.2.6 2013

1.2.7 2014

1.2.8 2015

1.2.9 2016


1.3 ライバル関係

1.3.1 ペドロサとの確執


1.4 マン島TT


2 エピソード

2.1 優勝時のパフォーマンス

2.2 富沢祥也との関係

2.3 ハンマー & バター

2.4 ミュージアム

2.5 その他


3 主な戦績

3.1 シーズン別

3.2 クラス別

3.3 レース別


4 参照

5 外部リンク

ロードレースでの経歴
125ccおよび250cc

2002年デルビチームからロードレース世界選手権125ccクラスにデビューした。シーズン開幕当初はロレンソはまだ14歳であったため出場できず、15歳の誕生日を迎えた第3戦スペインGPの土曜日のセッションから参戦を開始[4]。史上最年少の15歳と1日で決勝レースデビューを果たした[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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