ホリさまぁ?ず
ジャンル深夜バラエティ番組
企画大竹一樹
ディレクター塩谷泰孝、高田直
伊達和輝、福永勇樹
演出水野達也
出演者さまぁ?ず
(大竹一樹・三村マサカズ)
青木裕子 (TBSアナウンサー)
ナレーター小川はるか
逸見友惠
エンディング下記を参照
製作
プロデューサー飯沼美佐子
編集橋本逸人 (アンサーズ)
制作ジーヤマ
製作TBS
放送
放送国・地域 日本
放送期間2009年4月7日 - 2010年3月23日
放送時間火曜深夜(水曜未明)0:59 - 1:29
放送分30分
回数全42
⇒TBS「ホリさまぁ?ず」
番組年表
前作さまぁ?ず式
次作マルさまぁ?ず
特記事項:
2009年9月までは、毎週火曜0:59 - 1:24(水曜未明)
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『ホリさまぁ?ず』は、TBSで2009年4月7日から2010年3月23日まで放送されていた深夜バラエティ番組。略称は「ホリさま」。2010年4月7日から後続番組『マルさまぁ?ず』が放送された。 1つのテーマを色んな角度からとことん掘り下げる徹底追及バラエティ。番組内でも触れているが番組名の「ホリ」とは“掘り下げる”の意味であり、さまぁ?ずと同じ事務所の後輩・ホリのことではない。 後期の『神さまぁ?ず』→『さまぁ?ず式』に続いて前述の2番組の後継番組であり、大竹が全企画を担当している。そのため、番組名が変わっただけで内容は前の2番組と全くといっていいほど変わっていない(このことは番組内でもネタにされている。)。ミニ情報番組『ビジネスクリック』が放送される影響で、開始当初は今までの放送時間から5分縮小されていた。しかし2009年10月より、『ビジネス?』の放送時間が繰り上がる為に再び30分番組となった。ただし、一部のネット局ではCM放映時間を増やして開始当初より30分の放送にしているところもある。 『神さまぁ?ず』→『さまぁ?ず式』に続きハイビジョン制作番組だが、収録自体は画面アスペクト比4:3の標準画質で行われている為、地上デジタル放送では4:3画面の両側にこの番組のキャラクターを並べたサイドパネルが表示される形で放送された。 出演者の衣装は企画によって違う場合もあるが基本的には白色のつなぎ。つなぎのデザインはゴルフのマスターズのキャディをイメージしており、これは大竹が「掘り下げる」→「つなぎ」→「マスターズのキャディ」という風に発案したもの[1]。つなぎの下には長袖を着用しており、大竹が黄緑色、三村が赤色。また、つなぎの背中の部分には番号がプリントされており大竹が「000」、三村が「001」でゲスト出演者には、それ以降の数字があてられている。 2009年8月放送分については、世界陸上中継や単発特番の影響で同月26日の1回のみの放送となった。 準レギュラーとして起用されるのは芸歴15年前後の中堅芸人。大竹の提案で『神さまぁ?ず』→『さまぁ?ず式』と同様、1回の企画で呼ばれるのはコンビの片方がほとんど(コンビで出演したのはバナナマン、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズのみ)。これは少人数でやったほうが面白いのと、コンビのお約束芸に入り込むのを避けるため。ピンになると独自の笑いにならざるを得ず、コンビでは見られない新たな能力が開発できる、と大竹は語っている。[2]特にこの番組のスタイルを熟知しているバナナマン、ブラックマヨネーズ、有吉弘行の3組をローテーション的に起用している。 回数放送日(TBS)内容ゲストその他出演者
番組概要
出演者
さまぁ?ず(大竹一樹・三村マサカズ)
青木裕子(放送当時TBSアナウンサー)
準レギュラー(中堅芸人)
バナナマン(設楽統・日村勇紀)
ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)
おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)
フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
山崎弘也(アンタッチャブル)
有吉弘行
板倉俊之(インパルス)
山里亮太(南海キャンディーズ)
放送リスト
第1回2009年4月7日三村マサカズを掘り下げる
『三村マサカズ観測隊』設楽統
中川剛(中川家)
第2回2009年4月14日達成感を掘り下げる
『出来た人だけシャンパンファイト』板倉俊之
後藤輝基
第3回2009年4月21日MCを掘り下げる
『ギャルの好奇心アゲアゲQ』日村勇紀
吉田敬
第4回2009年4月28日
第5回2009年5月12日怖い話を掘り下げる
『アイドルびっくり ドーン!ボウリング』設楽統
小杉竜一有村亜加里 飯田順子