ホラス・スラグホーン
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ホグワーツ魔法魔術学校 > ホグワーツの教職員 ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧 > ホグワーツの教職員

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ホグワーツの教職員は、ハリー・ポッターシリーズに登場する架空の学校、ホグワーツ魔法魔術学校に所属する、あるいは所属していた教職員の一覧。
目次

1 教職員の変遷

2 現職の教職員

2.1 校長

2.2 寮監

2.3 教師

2.3.1 闇の魔術に対抗する防衛術の教師


2.4 職員


3 過去の教職員

3.1 歴代校長

3.2 教師・職員


4 創始者

5 脚注

教職員の変遷

校長:アルバス・ダンブルドア(?6巻)→ミネルバ・マクゴナガル(6巻)→セブルス・スネイプ(7巻)→ミネルバ・マクゴナガル(7巻?)(ドローレス・アンブリッジが臨時校長に就任したことがあったが、正式な校長と認められておらず、校長室への入室も拒否されている。)

副校長:ミネルバ・マクゴナガル(校長代理を兼務(6巻))

寮監

グリフィンドール:ミネルバ・マクゴナガル

ハッフルパフ:ポモーナ・スプラウト

レイブンクロー:フィリウス・フリットウィック

スリザリン:セブルス・スネイプ(?6巻)→ホラス・スラグホーン(7巻?)


教員

薬草学:ポモーナ・スプラウト

魔法史:カスバート・ビンズ

呪文学:フィリウス・フリットウィック

変身術:ミネルバ・マクゴナガル

闇の魔術に対する防衛術:クィリナス・クィレル(1巻)→ギルデロイ・ロックハート(2巻)→リーマス・ルーピン(3巻)→アラスター・ムーディー(4巻)→ドローレス・アンブリッジ(5巻)→セブルス・スネイプ(6巻)→アミカス・カロー(7巻)(但しアラスター・ムーディーは約一年の間自分のトランクに監禁されており、実際に教えていたのはバーテミウス・クラウチ・ジュニアである。また、ドローレス・アンブリッジは、5巻終盤から校長兼任となった。セブルス・スネイプも同様に、7巻から校長兼任となった。)

天文学:オーロラ・シニストラ

魔法薬学:セブルス・スネイプ(?5巻)→ホラス・E・F・スラグホーン(6巻?)

飛行訓練:マダム・フーチ

占い学:シビル・トレローニー、フィレンツェ(学年により決定)

マグル学:チャリティー・バーベッジ(?6巻)→アレクト・カロー(7巻)

数占い:セプティマ・ベクトル

魔法生物飼育学:シルバヌス・ケトルバーン(?2巻)→ルビウス・ハグリッド(森番と兼任、3巻?)、ウィルヘルミーナ・グラブリー・プランク(代理、5巻)

古代ルーン文字:バスシバ・バブリング


職員

森番:ルビウス・ハグリッド

管理人:アーガス・フィルチ

校医:マダム・ポンフリー

司書:マダム・ピンス


現職の教職員
校長
アルバス・ダンブルドア
演 - リチャード・ハリス(映画版第1作・第2作)→マイケル・ガンボン(映画版第3作 - 第8作)、ジュード・ロウ(映画「ファンタスティック・ビースト」第2作・中年期)日本語吹き替え - 永井一郎(映画版) / 大木民夫(ゲーム版) / 森川智之(映画「ファンタスティック・ビースト」)校長(1巻?6巻)。20世紀で最も偉大な魔法使いとされる。守護霊は不死鳥。
セブルス・スネイプ
校長(7巻)。守護霊は雌鹿。
ミネルバ・マクゴナガル
スネイプが退いた後着任。その19年後も現在進行形で校長を務める。守護霊は猫。
寮監
ミネルバ・マクゴナガル
グリフィンドール寮監。担当教科は変身術。
ポモーナ・スプラウト
ハッフルパフ寮監。担当教科は薬草学。
フィリウス・フリットウィック
レイブンクロー寮監。担当教科は呪文学。
セブルス・スネイプ
スリザリン寮監(1巻?6巻)。担当教科は魔法薬学(1巻?5巻)→闇の魔術に対する防衛術(6巻)。
ホラス・スラグホーン
スリザリン寮監(7巻)。担当教科は魔法薬学(6巻?7巻)。
教師
ミネルバ・マクゴナガル
演 -
マギー・スミス日本語吹き替え - 谷育子(映画版) / 弥永和子(ゲーム版)担当教科は変身術。グリフィンドール寮監。ひっつめ髪と四角い眼鏡、タータン・チェックが特徴。母は魔女のイゾベル・マクゴナガル(旧姓ロス)、父はマグルのロバート・マクゴナガル・シニア。弟に、マルコム・マクゴナガルとロバート・マクゴナガル・ジュニアがいる。ファーストネームの「ミネルバ」は、彼女の曾祖母にちなんだ名前であり、ローマ神話に登場するミネルウァに由来する。公平な性格であり、生徒に対しては厳格でありながらも情を持って接している。ハリーに対しても1巻での夜間の外出や、5巻および6巻でドラコを攻撃した際などは厳しく叱っているが、その一方で1巻では自身の箒を持っていなかったハリーに対し、クィディッチにおける活躍の期待を込めてニンバス2000をプレゼントしたり、2巻ではハーマイオニーの見舞いに来た際に涙を流したり、7巻では死んだふりをしているハリーを見て絶望して真っ先に叫び声を上げるなど、ハリーたちに対する愛情が伺える。また、自分と共通項が多いハーマイオニーに対しても、彼女が3年の時に、全科目履修のため逆転時計を貸すなど、親身になって接している。茶目っ気もあり、『死の秘宝 PART2』ではホグワーツの戦いの時に石像に魔法をかけた際、「この呪文を一度使ってみたかった」とモリーに話している。


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