ホタルノヒカリ_(漫画)
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ホタルノヒカリ
ジャンル
少女漫画ラブコメ
漫画
作者ひうらさとる
出版社講談社
掲載誌Kiss
レーベル講談社コミックスKiss
発表号2004年No.16 - 2009年No.13
発表期間2004年8月10日 - 2009年6月25日
巻数全15巻
話数全87話
漫画:ホタルノヒカリSP
作者ひうらさとる
出版社講談社
掲載誌Kiss
レーベル講談社コミックスKiss
発表号2014年3月号 - 2017年7月号
発表期間2014年1月25日 - 2017年5月25日
巻数全6巻
話数全29話
漫画:ホタルノヒカリBABY
作者ひうらさとる
出版社講談社
掲載誌Kiss
レーベル講談社コミックスKiss
発表号2017年12月号 - 2021年6月号
発表期間2017年10月25日 - 2021年4月24日
巻数全6巻
話数全34話
ドラマ
監督吉野洋、南雲聖一、茂山佳則、久保田充
制作日本テレビ放送網
放送局日本テレビ系列
放送期間2007年7月11日 - 9月12日
話数全10話
ドラマ:ホタルノヒカリ2
監督吉野洋、南雲聖一、石尾純
制作日本テレビ放送網
放送局日本テレビ系列
放送期間2010年7月7日 - 9月15日
話数全11話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画

『ホタルノヒカリ』は、ひうらさとるによる日本漫画作品、およびそれを原作とした連続テレビドラマ

女性漫画雑誌『Kiss』(講談社)にて、2004年No.16から2009年No.13まで連載された。単行本は全15巻。続編として『Kiss』2014年3月号から[1]2017年7月号まで[2]『ホタルノヒカリSP』が連載され、『Kiss』2017年12月号から[3]2021年6月号まで『ホタルノヒカリBABY』が連載された。2020年4月時点で累計発行部数は450万部を突破している[4]

2007年夏に日本テレビ系「水曜ドラマ」枠(主演は綾瀬はるか)でドラマ化。2010年夏には続編の『ホタルノヒカリ2』、2012年には『映画 ホタルノヒカリ』が公開された。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2012年6月)(使い方

20代の人生を恋愛を半ば放棄してぐうたらに過ごす、作中では干物女と呼ばれている主人公の恋愛を描く。主人公の性格・生活スタイルなどに共感出来る部分がある女性達の間に、高い人気を誇った[要出典]。

SWビルドのインテリア事業部に勤めるOL・雨宮蛍は、会社では有能な仕事ぶりを見せるまともなOLだが、恋愛には無関心で、家でゴロゴロとしているのが大好きな干物女だった。しかし、ある日、部長の高野誠一が引っ越して来て、不本意ながらも同居する破目になる。

一方で、ロンドン研修に行っていた、新進気鋭のインテリアデザイナー・手嶋マコトが帰国、彼に次第に惹かれて5年ぶりに恋愛を始める事になる。

久しぶりの恋愛に戸惑う蛍の恋は、果たして上手くいくのか?

2020年3月に放送された「アニ×パラ?あなたのヒーローは誰ですか?」第9弾に蛍と誠一が登場している[5]
登場人物
雨宮 蛍(あめみや ほたる)
本作の主人公。27歳。SWビルドのインテリア事業部に勤めるOL。普段は「ソツのないOL」を演じているが、家では3本ストライプ入りのジャージにちょんまげ頭でゴロゴロするのが好きな干物女。一軒家を借りて暮らしていたが、訳あって高野部長との同居生活を送っている一方、マコトとの出会いを機に5年ぶりの恋愛を始める。姉の揚羽(あげは)、弟の鈴虫(すずむ)がいる。
高野 誠一(たかの せいいち)
41歳。クールで面倒見が良い性格。仕事をこなせて、部下からの信頼も厚いSWビルドのインテリア事業部部長。何事もきちんと予定を立てて計画通りに事を進め、整理整頓されていないと気が済まないキレイ好き。妻とは別居中。実家に戻った時には、蛍が住んでいた事から不本意ながら彼女と同居することになる。
手嶋 マコト(てしま マコト)
24歳。ロンドンの研修から帰国して来た、新進気鋭のインテリアデザイナー。センスもルックスも良いが、シャイで天然ボケでもあり、蛍の嘘やごまかしも素直に信じてしまうほど人が良い。蛍が干物女である事も知らない。
三枝 優華(さえぐさ ゆうか)
24歳。LD社のインテリア・プランナー。ロンドン帰りの帰国子女。干物女とは対極に位置する、何事もオシャレにこなすステキ女子。天然なところがあり、空気が読めないことも。マコトに好意を持っている。
神宮司 要(じんぐうじ かなめ)
27歳。優華の大学の先輩で、LD社勤務。強気で強引な性格だが、女にモテて仕事もできる、隙のない殿様男。広島弁で話す。大学時代から密かに優華に想いを寄せているが、伝えられずにいる。
山田 早智子(やまだ さちこ)
38歳。SWビルドのインテリア事業部勤務。何事も積極的で、周りを置き去りにすることもあるが、しっかり者で頼りになる先輩。
古田 優子(ふるた ゆうこ)
27歳。ファッション雑誌の編集者。蛍の15年来の親友で、グータラな蛍を引っ張ってフォローしてくれるアネゴ肌。
作田 葵(さくた あおい)
未亡人。亡くなった夫は誠一の親友。蛍と誠一の関係を割って誠一にアプローチをかけるが失敗する。すみれという娘がいる。
葛西 弓子(かさい ゆみこ)
27歳。蛍の同僚。淡々としつつ、蛍に対してズバッと核心を突いた質問をしてくる。作品後半より登場。
書誌情報
単行本

ひうらさとる『ホタルノヒカリ』、講談社〈講談社コミックスKiss〉、全15巻
2005年2月9日発売、.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}
ISBN 978-4-06-340529-3

2005年6月10日発売、ISBN 978-4-06-340550-7

2005年9月11日発売、ISBN 978-4-06-340562-0

2006年1月12日発売、ISBN 978-4-06-340576-7

2006年4月13日発売、ISBN 978-4-06-340587-3

2006年8月11日発売、ISBN 978-4-06-340603-0

2006年12月13日発売、ISBN 978-4-06-340623-8

2007年4月13日発売、ISBN 978-4-06-340641-2

2007年7月13日発売、ISBN 978-4-06-340655-9

2007年10月12日発売、ISBN 978-4-06-340671-9

2008年4月11日発売、ISBN 978-4-06-340694-8

2008年9月12日発売、ISBN 978-4-06-340716-7

2009年1月13日発売、ISBN 978-4-06-340733-4

2009年6月12日発売、ISBN 978-4-06-340754-9

2009年10月13日発売、ISBN 978-4-06-340770-9



ひうらさとる『ホタルノヒカリSP』、講談社〈講談社コミックスKiss〉、全6巻
2014年10月10日発売、ISBN 978-4-06-340937-6

2015年4月13日発売、ISBN 978-4-06-340952-9

2015年11月13日発売、ISBN 978-4-06-340971-0

2016年5月13日発売、ISBN 978-4-06-340990-1

2017年1月13日発売、ISBN 978-4-06-398010-3

2017年7月13日発売、ISBN 978-4-06-398025-7



ひうらさとる『ホタルノヒカリBABY』、講談社〈講談社コミックスKiss〉、全6巻
2018年4月13日発売、ISBN 978-4-06-511360-8

2018年12月13日発売、ISBN 978-4-06-513926-4

2019年8月9日発売、ISBN 978-4-06-516722-9

2020年4月13日発売、ISBN 978-4-06-519232-0

2020年11月13日発売、ISBN 978-4-06-521403-9

2021年7月13日発売、ISBN 978-4-06-523763-2


文庫版

ひうらさとる『ホタルノヒカリ』、講談社〈講談社漫画文庫〉、全7巻
2012年3月9日発売、
ISBN 978-4-06-370830-1

2012年3月9日発売、ISBN 978-4-06-370831-8

2012年4月12日発売、ISBN 978-4-06-370832-5

2012年4月12日発売、ISBN 978-4-06-370833-2

2012年5月11日発売、ISBN 978-4-06-370834-9

2012年5月11日発売、ISBN 978-4-06-370835-6

2012年6月12日発売、ISBN 978-4-06-370836-3


公式本

ひうらさとる・Kiss編集部『ホタルノヒカリ オフィシャルガイドBOOK 干物女の恋愛図鑑』2007年7月13日発売、ISBN 978-4-06-372317-5
テレビドラマ

ホタルノヒカリ
ジャンル
連続ドラマ
ラブコメディ
原作ひうらさとる
脚本水橋文美江
山岡真介(ホタルノヒカリ)
演出ホタルノヒカリ
吉野洋
南雲聖一
茂山佳則
久保田充
ホタルノヒカリ2
吉野洋
南雲聖一
石尾純
出演者綾瀬はるか
藤木直人
板谷由夏
安田顕
音楽菅野祐悟
製作
プロデューサー櫨山裕子
三上絵里子
内山雅博
制作オフィスクレッシェンド(制作協力)
製作日本テレビ放送網

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式ウェブサイト

ホタルノヒカリ
出演者国仲涼子
加藤和樹
武田真治
エンディングaiko横顔
放送期間2007年7月11日 - 9月12日
放送時間水曜22:00 - 22:54
放送枠水曜ドラマ
放送分54分
回数10
公式サイト

ホタルノヒカリ2
出演者向井理
臼田あさ美
木村多江
エンディングいきものがかりキミがいる
放送期間2010年7月7日 - 9月15日
放送時間水曜22:00 - 22:54
放送枠水曜ドラマ
放送分54分
回数11
公式サイト
特記事項:
ホタルノヒカリ
初回は10分拡大(22:00 - 23:04)。


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