漫画:ペンギンごはん
原作・原案など糸井重里
作画湯村輝彦
出版社情報センター出版局
掲載誌月刊漫画ガロ
巻数全1巻
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『ペンギンごはん』は糸井重里原作・湯村輝彦作画の不条理漫画。『ガロ』1976年4月号から連載開始。 編集者の南伸坊から、漫画執筆を依頼された湯村輝彦は糸井重里の原作で『ガロ』に本作を発表。かわいいペンギンが登場するが、ストーリーは陰惨というパンクな作品であった。以降も『ガロ』に「ペンギンごはん」シリーズ作品を発表する。1980年には『情熱のペンギンごはん』として単行本化。ヘタウマ漫画の金字塔となり、蛭子能収や根本敬、みうらじゅんなど一連のヘタウマ系作家に多大な影響を与え、1980年代におきるヘタウマブームの嚆矢となる。
概要
単行本
情熱のペンギンごはん(情報センター出版局 1980年6月)※絶版
完本情熱のペンギンごはん (ちくま文庫 1993年7月)※絶版
さよならペンギン (ほぼ日ブックス 2011年4月)
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更新日時:2018年2月13日(火)18:50
取得日時:2020/01/16 11:48