ベン・バート
Ben Burtt
本名Benjamin Burtt, Jr.
生年月日 (1948-07-12) 1948年7月12日(75歳)
出生地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州
職業サウンドデザイナー、編集技師、映画監督、脚本家
活動期間1975年 - 活動中
受賞
アカデミー賞
音響編集賞
1982年『E.T.』
1989年『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
特別業績賞
1977年『スター・ウォーズ』
1981年『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
英国アカデミー賞
音響賞
1978年『スター・ウォーズ』
その他の賞
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ベンジャミン・"ベン"・バート・Jr(Benjamin "Ben" Burtt, Jr., 1948年7月12日 - )は、アメリカ合衆国のサウンドデザイナーである。 『スター・ウォーズ』、『インディ・ジョーンズ』、『SF/ボディ・スナッチャー』、『E.T.』、『ウォーリー』などを手掛けている。他に編集技師、映画監督、脚本家、声優も務めている。 『スター・ウォーズ』ではR2-D2の「声」、ライトセーバーの音、ダース・ベイダーの重呼吸音、皇帝のフォース・ライトニングの音を作成している。 ニューヨーク州Jamesville
人物
生い立ちと私生活
USCではのちにやはり音響技師となるリチャード・A・アンダーソンを相棒に冒険活劇を撮り、自ら出演もこなしている。教官のケン・ミウラの仲介でユニークな効果音が製作出来る若手を探していたジョージ・ルーカスと会い、『スター・ウォーズ』に参加する[1]。
クリスチャンである[2]。1984年に生まれた息子のベンジャミン・アルデン・バートもスカイウォーカー・サウンドの音響技師となり、2018年の『ブラックパンサー (映画)』ではアカデミー音響編集賞にノミネートされた。 賞年部門候補作品結果
受賞歴
アカデミー賞1977年特別業績賞『スター・ウォーズ』受賞
1981年特別業績賞『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』受賞