ベルリン市議会
Abgeordnetenhaus von Berlin
種類
種類一院制
任期制限5年
役職
議長デニス・ブフナー
野党 (55)
キリスト教民主同盟 (30)
ドイツのための選択肢 (13)
自由民主党 (12)
選挙
選挙制度小選挙区比例代表併用制
前回選挙2021年9月26日
次回選挙2026年
議事堂
ベルリン市議会議事堂
ウェブサイト
https://www.parlament-berlin.de/de/Startseite
ベルリン市議会(ベルリンしぎかい、ドイツ語: Abgeordnetenhaus von Berlin)は、ドイツの都市州であるベルリンの議会である。 ベルリン市議会は小選挙区比例代表併用制を採用している。有権者は各選挙区ごとの候補者への投票(小選挙区)と政党の比例代表候補者名簿への投票(比例代表)の計2票を有している。総投票数に占める各政党の比例代表での得票率に応じて議席が配分されるが、その配分議席を上回る小選挙区での当選議席数は超過議席となる。その結果、選挙ごとに総議員数が変動することとなる[2]。 78の選挙区がおかれており、最低でも130の議員を選出することが定められている。任期は5年である。 2021年の市議選の結果、会派別の議席構成は以下の通りとなった。 会派別議席数(2021年9月現在)会派名議員数 78の選挙区は、ベルリンに12ある行政区ごとの有権者数に比例して配分がされている。 選挙区の配分[3]No行政区選挙区数2011年からの増減
概要
政党と議席数1990年以降の各党得票率の動向
■社会民主党(SPD)36
■同盟90/緑の党(B90/Grune)32
■キリスト教民主同盟(CDU)30
■左翼党(Linke)24
■ドイツのための選択肢(AfD)13
■自由民主党(FDP)12
合計147
選挙区
1ミッテ区7+1
2フリードリヒスハイン=クロイツベルク区5?1
3パンコウ区9
4シャルロッテンブルク=ヴィルマースドルフ区7
5シュパンダウ区5
6シュテーグリッツ=ツェーレンドルフ区7
7テンペルホーフ=シェーネベルク区7?1
8ノイケルン区7+1
9トレプトウ=ケーペニック区6
10マルツァーン=ヘラースドルフ区6
11リヒテンベルク区6
12ライニッケンドルフ区6
脚注^ 法定定数は130。
^ “ ⇒ドイツの地方自治(概要版)”. 2019年3月1日閲覧。
^ Berliner Wahlkreiseinteilung 2016
外部リンク
ベルリン市議会
表
話
編
歴
ドイツの州議会
連邦州
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ザクセン=アンハルト
ザールラント
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バイエルン
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ブランデンブルク
ヘッセン
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ラインラント=プファルツ
都市州
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ハンブルク
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