株式会社ベルシステム24ホールディングス
BELLSYSTEM24 HOLDINGS,INC.
種類株式会社
市場情報東証プライム 6183
株式会社ベルシステム24
BELLSYSTEM24, INC.
種類株式会社
本社所在地 日本
〒105-6906
東京都港区虎ノ門4-1-1
神谷町トラストタワー6階
業種サービス業
法人番号2010001159015
事業内容CRMソリューションに関する、アウトソーシングサービス/テクノロジーサービス/コンサルティングサービス/人材派遣事業/有料職業紹介およびCRO事業
代表者梶原浩(代表取締役社長執行役員)
資本金1億円
売上高1,325億11百万円
(2021年2月期)
純資産76億52百万円
(2021年2月)
総資産249億31百万円
(2021年2月)
従業員数
社員:8436名
コミュニケータ:17538名
(2020年2月)
決算期2月末日
主要株主ベルシステム24ホールディングス
外部リンクhttps://www.bell24.co.jp/ja/
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株式会社ベルシステム24(ベルシステムにじゅうよん、英: BELLSYSTEM24, INC.)は、東京都港区に本社をおくコールセンター業大手の企業である。
親会社で持株会社の株式会社ベルシステム24ホールディングスが東京証券取引所プライム市場に上場している。 1982年、電話転送機による24時間電話業務代行サービスを開始し創業。2020年2月末現在、全国に37箇所の拠点を持ち、17,538名のコミュニケーターと8,436名の社員を擁している。
概要
沿革
1982年:株式会社ベルシステム24を設立(創業)、「24時間電話代行サービス」を開始、「夜間・休日におけるクレジット申し込み電話受付業務」を開始
1983年:「テレフォン・リサーチ業務」を開始、「テレビショッピング注文受付業務」を開始
1984年:「英語による電話受付業務及び通訳業務」を開始
1986年:「通信販売会社のための電話受付代行サービス」を開始
1988年:東京本社に業界初のモニタールームを設置
1991年:「オートコールでのコレクション業務」を開始
1992年:株式会社ベルシステム24(初代)に商号変更
1993年:「選挙関係世論調査サービス」を開始、「移動通信事業者向けサービス」を開始
同年よりサッカーJリーグの鹿島アントラーズのホームゲームのチケット発券業務を請負う(1993-1998)。当時のJリーグでは唯一のチケット購入→発券→郵送によるサービスでもあった[1]。
1994年:One to Oneマーケティング概念の提唱。日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
1997年:東京証券取引所第二部に上場
1999年:東京証券取引所第一部に指定替え。
2000年:コミュニケーションスキルの診断ツール『BCA(Bell-Communication-Analysis)』の開発
2001年:医療関連サービス事業本部でISO9001認証を取得
2002年:テキストマイニングサービス開始
2004年:日興プリンシパル・インベストメンツ(現・シティグループ・キャピタル・パートナーズ)の傘下となり[2]、同年BBコール株式会社を子会社化
2005年:上場廃止
2006年:株式会社BELL24・Cell Productsを設立、関西に続き北海道でもSMO事業を本格展開
2007年:プライバシーマークの認証取得
米投資会社ベインキャピタル傘下の株式会社BCJ-4の子会社となる
2009年:コンテンツ事業を独立させ、新会社株式会社ポッケを設立[3][4]。