ベガス・バケーション
Vegas Vacation
監督スティーヴン・ケスラー
脚本エリザ・ベル
原案エリザ・ベル
ボブ・ダクセイ
製作ジェリー・ワイントローブ
製作総指揮マッティ・シモンズ
スーザン・イーキンス
出演者チェビー・チェイス
ビヴァリー・ダンジェロ
音楽ジョエル・マクニーリー
撮影ウィリアム・A・フレイカー
編集セス・フラウム
製作会社ワーナー・ブラザース
ジェリー・ワイントローブ・プロダクションズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1997年2月14日
1997年6月14日
上映時間93分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$25,000,000[1]
興行収入 $36,400,360[2]
前作ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション
次作National Lampoon's Christmas Vacation 2
テンプレートを表示
『ベガス・バケーション』(原題:Vegas Vacation)は、1997年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。チェビー・チェイス主演の「バケーション」シリーズ第4作目。 完璧なマイホーム・パパを自認するクラーク、妻のエレン、娘のオードリー、息子のラスティのグリスウォルド一家は、ラスベガスへ家族旅行にやってきた。 しかし、4人はそこで数々のレジャーを体験するうち、それぞれ別の誘惑に出遭い、それにはまってしまう。エレンはセクシーな歌声で人気の歌手ウェイン・ニュートンに口説かれてプロポーズされ、オードリーはダンサーとして働く親戚のヴィッキーに影響されて自分もダンサーを目指すようになり、セクシーな衣裳で怪しげなクラブで踊るように。また、ラスティは偽造したIDカードでチャレンジしたカジノで大儲けしたことから、ギャンブラーを目指すようになる。 そして、クラークはカジノで惨敗し、大量の借金を作ってしまう。そこで従弟のエディと再会したクラークは、お金とバラバラになりかけた家族の絆を取り戻すため、奮闘を開始する。 ※括弧内は日本語吹替
あらすじ
キャスト
クラーク・グリスウォルド - チェビー・チェイス(納谷六朗)
エレン・グリスウォルド - ビヴァリー・ダンジェロ(一城みゆ希)
オードリー・グリスウォルド - マリソル・ニコルズ(麻丘夏未)
ラスティ・グリスウォルド - イーサン・エンブリー(高木渉)
エディ・ジョンソン - ランディ・クエイド(小島敏彦)
キャサリン・ジョンソン - ミリアム・フリン(さとうあい)
ヴィッキー・ジョンソン - シェー・ドリン
ウェイン・ニュートン(安原義人)
マーティ - ウォーレス・ショーン(緒方賢一)
エリス - シド・シーザー(北村弘一)
ジリー - ジェリー・ワイントローブ(秋元羊介)
アーニー - ジョン・フィネガン(岩田安生)
ミラージュ・ホテルの受付係 - ジュリア・スウィーニー(火野カチ子)
リムジン運転手 - ジュリオ・オスカー・メチョソ(仲野裕)
偽造IDを売る男 - トビー・ハス(クレジットなし)(田中正彦)
ホテルの従業員 - ジェフリー・ドノヴァン(クレジットなし)
フェラーリの女 - クリスティ・ブリンクリー(カメオ出演)
脚注^ Vegas Vacation (1997) - Box office / business
^ Vegas Vacation