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TOKYO HEADLINE
TOKYOHEADLINEのロゴ
種類季刊 1月、4月、7月、10月の各10日
サイズタブロイド判
事業者ヘッドライン
本社東京都
代表者代表取締役社長 一木広治
創刊2002年7月
言語日本語
価格1部 無料
発行数15万部(2021年)
ウェブサイトhttps://www.tokyoheadline.com/
TOKYO HEADLINE(トウキョウヘッドライン)は、株式会社ヘッドラインが発行する無料のタブロイド新聞(フリーペーパー)である。紙面では、ニュース・スポーツ・音楽・ライブ・東京カルチャー・芸術・舞台などエンタメを中心とした様々な情報を掲載している。 2022年4月現在の配布ラックは東京タワーのみとなっている。かつての配布エリアは都内23区中心で主要駅構内(都営地下鉄、ゆりかもめ、りんかい線やヘアサロン、カフェ、CDショップ・レンタル店(HMV/TSUTAYA等)、飲食店など1400カ所に専用ラックを設置していた。 2002年に「HEADLINE TODAY」の名で創刊した当時は日刊だったが、同年11月に現題に改題し週刊発行となり、2013年5月から隔週発行、2017年9月から月刊(第2月曜日発行)、2022年1月から季刊に移行している。短期間での週刊化にあたっては実績がなく広告主からの出稿が見込めなかったこと、既存の駅売店への影響を恐れた多くの鉄道事業者から配布ラックの設置を断られたこと、記事配信は有料紙を優先し配信を断られたことといった事情が挙げられる。 [1] 東京発信のエンターテイメントフリーペーパー。表紙にはAKB48やEXILEなどの芸能人を起用している。 ニュースからスポーツ、映画や音楽などのエンタメ情報など多彩なコンテンツを持つ。 ニュースについては、「TOKYO[5weeks]TOPICS」というコーナーで二週間前から三週間後のニュースをダイジェストでまとめている。また「NEWS HEADLINE」で目で見るニュースや気になるキーワードの解説、話題を集めた発言など、日常で使えるニュースを掲載。エンタメでは、著名人のインタビュー記事や芸能人のコラムを掲載している。 TOKYO FMで放送中のJAPAN MOVE UPに番組一社提供をしておりその旨もコラムになっている。
概要
過去の表紙例(著名人)
大谷ノブ彦 - Vol.663 2016年03月28日
舛添要一 Vol.635 2015年01月26日
三遊亭兼好 Vol.633 2014年12月21日
有村架純 Vol.631 2014年11月23日
テイラー・スウィフト Vol.631 2014年11月23日
新垣結衣 Vol.629 2014年10月27日
岩田剛典 Vol.628 2014年10月12日
伊勢谷友介 Vol.623 2014年08月03日
スザンヌ Vol.623 2014年08月03日
石田純一 Vol.618 2014年05月25日
多部未華子 Vol.613 2014年03月16日
EXILE ATSUSHI Vol.602 2013年10月13日
桐谷美玲 Vol.601 2013年09月30日
谷原章介 Vol.570 2012年10月29日
現在のコラムニスト
DJダイノジ - あなたの好き、肯定します!
黒谷友香 - 友香の素
小池百合子 - 小池百合子のMOTTAINAI
鈴木寛 - 鈴木寛の「2020年への篤行録」
長島昭久 - 長島昭久のリアリズム
脚注[脚注の使い方]^ “フリーペーパーの意義とその可能性―多様化するメディアの中で― 野口和樹 地域文化政策研究第5号
外部リンク
⇒TOKYO HEADLINE Web
TOKYO HEADLINE CHANNEL - YouTubeチャンネル
⇒ラジオ番組JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE CHANNEL
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