プロフェッショナル
↓
5人の危険屋 プロフェッショナル
↓
ヤングアクション プロフェッショナル
ジャンルテレビドラマ
脚本才賀明、藤井鷹史、阿部桂一、永原秀一、伴田充、日比野圭、池田一朗、大和久守正、石森史郎、白井更生、佐々木守
監督丹野雄二、長谷部安春、西河健治、永野靖忠、鍛冶昇、松島稔、柳瀬観、白井更生、山際永三
出演者山下洵一郎、天田俊明、松原光二、地井武男、岸本教子
プロフェッショナルは、1969年10月5日から1970年3月29日まで、TBS系列で放送されたテレビドラマ。カラー作品。
タイトルは最初『プロフェッショナル』、1969年11月から『5人の危険屋 プロフェッショナル』に、1970年2月8日放送の第19話から『ヤングアクション プロフェッショナル』とそれぞれ改題された。本項では、これら全てについて説明。 死の危険をも無視するような「危険屋」を自称する5人の男女のメンバーが、それぞれの持ち得る得意技を駆使して難事件や犯罪に挑戦し、解決していくその活躍を描いた。作中ではヘリコプターを飛ばしたり、爆薬や特殊装置など危険物を多く使ったアクションシーンも随所に用意され[1]、「ブラウン管もびっくりの猛烈な大爆発シーンが毎回ヤマ場に登場」と謳われていた[2]。 『ヤングアクション プロフェッショナル』に改題して以降は、山下洵一郎以外のレギュラーキャストが一新されたが、引き続き出演した山下の役名も変わった。『ヤングアクション - 』に於いては、主題が当時の若者達の生き様、苦悩、怒りなどに置かれ、それを5人のプロフェッショナルのメンバーを通して描かれるようになった。 各登場人物に「??のプロ」といったキャッチフレーズが付いていた。 話数放送日 サブタイトル 脚本 監督 ゲスト
概要
キャスト
「プロフェッショナル」 → 「5人の危険屋 プロフェッショナル」
野村俊介(作戦・戦術のプロ[2]):天田俊明
立花幸二(乗り物なんでもOKのプロ[2]):松原光二
遠山洵(ショットガンのプロ[2]):山下洵一郎
吉田健(底なしのタフ 素手で闘うプロ[2]):地井武男
江夏陽子(記憶力 コンピューター顔負けのプロ[2]):岸本教子
「ヤングアクション プロフェッショナル」
石原淳一:山下洵一郎
土井敏夫:森次浩司(現・森次晃嗣)
茨木郁夫:佐藤英夫
高木次郎:片岡五郎
柴田ゆう子:高林由紀子
スタッフ
脚本:才賀明、藤井鷹史(長谷部安春)、阿部桂一、永原秀一、伴田充
監督:丹野雄二、長谷部安春、西河健治、永野靖忠、鍛冶昇、松島稔、柳瀬観、白井更生、山際永三
音楽:玉木宏樹
プロデューサー:大橋正次(NMC)、岩崎嘉一(TBS)
撮影助手:松村文雄
制作:TBS、NMC(ニッサンプロ)、グローバルプロ
車両提供:東洋工業(現マツダ)
サブタイトル
11969年
210月12日お熱いダイヤモンド藤井鷹史長谷部安春木暮実千代、北原義郎、仲谷昇、夏海千佳子
310月19日恐怖の現金阿部桂一西河健治玉川伊佐男、日野麻子、多々良純、南原宏治、佐多契子、中村孝雄、土方弘
410月26日大あばれ密輸ルート永野靖忠見明凡太朗、天草四郎、葉山良二、加賀ちか子
511月2日爆薬と迷探偵永原秀一鍛冶昇玉川良一、田口計、永井秀明、三原有美子
611月9日女と地雷をぶちかませ!伴田充西河健治藤岡重慶、斉藤英雄、松島トモ子、成瀬昌彦、井上博一、江角英明
711月16日拳銃はかなしい女の歌さ阿部桂一高千穂ひづる、江見俊太郎、清川新吾、川合伸旺、清水元
811月23日恐怖の午前0時日比野圭牧紀子、睦五郎、田中春男、肥土尚弘、中井啓輔
911月30日戦争セールスマン!池田一朗長谷部安春内田良平、新井茂子、高野ひろみ、高城淳一、森幹太、市村昌治
1012月7日一獲千金を夢みる女大和久守正松島稔根上淳、加賀ちか子、穂積隆信、金光満樹、池田昌子、石山雄大、本多晋
1112月14日殺しへの招待池田一朗園浦ナミ、高倉みゆき、内田良平、増田順司
1212月21日走れ! 地獄特急石森史郎柳瀬観神田隆、渚健二、白木マリ、有馬昌彦、塚本信夫
1312月28日あッ! と驚く銀行襲撃池田一朗松島稔近藤宏、安部徹、石島房太郎、白木マリ、熊野隆司、内藤綱男
141970年
1月4日黄金の罠藤井鷹史岡田英次、筑波久子、城所英夫、睦五郎