プロジェクト‐ノート:芸能人#ローカルルール作成の提案に、このページに関する議論があります。
議論の要約:芸能人のリダイレクトに関してローカルルール作成のため
ウィキプロジェクト 音楽 は、音楽に関する全体的な議論の場です。
音楽の記事に関するフォーマット、ガイドラインを検討、提案していますが、これはあくまで提案で厳密に従う義務はありません。あなたが書かれる記事を助けこそすれ、妨げることは望んでいません。このプロジェクトの目的は、音楽関連の記事のさらなる充実なのです。
何か提案があれば、このページのノートへ書いてください。 上位プロジェクトは今のところありません。 「The」を使っている音楽グループの例: 日本語において定冠詞の扱いは微妙な問題です。また、英語圏での正式な名称と日本での正式な名称が異なっている場合(例:バングルス - The Bangles)もあります。ですから、現在の記事名がこのガイドラインに合致していないとしても、移動や改名は慎重に行ってください。 アーティスト、アルバム記事中での曲名へのリンクは原則として行わない。ただし以下を除く。 記事中のアルバムタイトルは二重括弧『』で囲む。曲名は二重引用""か括弧「」で囲む。 以下のスタブをつける。ある程度の記事量(約5000バイトぐらいが目安)になれば外す。 スタブ明記の際、カテゴリーを参考に読みを加えましょう。 「○○1」、「○○2」といった番号付きや「○○ - 甲」「○○ - 乙」といったサブタイトル違いなどように、同時発売または同時期に発売された2作品以上のアルバムや映像作品などで、基本的なタイトルが同じ場合であっても、それらは別々の項目とすべきです。上記のように発売時期が同じといった理由のみで、異なる作品を同一のページ内に収録してはいけません。 また、「First Love (宇多田ヒカルのアルバム)」と「First Love (宇多田ヒカルの曲)」のように、同タイトルで発売された楽曲とアルバムについても、別の記事として記述すべきです。 シングル・アルバム・映像作品とも再発盤(「同曲セルフカバーシングル」、「改題再発盤」含む)に関しては、直接項目を作らず、既存在対象項目に再発盤の情報だけを書く。追加トラック・追加ディスクが付いた場合は、既存在対象項目にその追加部分の情報を書く。セルフカバーなどのリメイクがなされていない再発盤作品(リマスタリング盤含む)は「年表」の欄には記さない。例:「人生に乾杯を!」、「クリスマス・イブ (山下達郎の曲)」、「犬は吠えるがキャラバンは進む」、「GOLDEN BEST」。 ウィキペディアにおいて音楽チャートに言及する際は以下の条件を共に満たしている必要があります。 単一のベンダー/ネットワークを情報源とし、ランク付けするチャートは、ウィキペディアの記事に含めるには不適切です。ディスコグラフィ記事のテーブル表や曲やアルバム記事内のチャート・テーブル表、インフォボックスのチャート順位欄にも含めるべきではありません。ただし、こういった単一のベンダー/ネットワークを情報源とするチャートは「特別な状況下」にあり、その行為が正当化される十分な理由がある場合にのみ記事内での言及が許容される場合があります。それは国家の主要音楽チャートの操作・不正が疑われていたり、国家の音楽チャートが定めるルールにより、売上がチャートに反映されていない場合が含まれます。これは例えばマイケル・ジャクソンの死によってもたらされた旧譜の売上の上昇(当時のBillboard 200は旧譜がチャートイン出来ないルールであったため、ジャクソンの作品はその週新作の1位の売上をも上回っていたが、チャート成績にこの結果が反映されなかった)などが挙げられます。 アメリカ合衆国のBillboard Hot 100やイギリスの全英シングルチャート(オフィシャルシングルチャート)に代表されるように、国によっては国家の主要音楽チャート(メインチャート)がデジタル・セールスやラジオ・エアプレイ、ストリーミングデータなどに基づく、各コンポーネント(構成)・チャートを合算して作成されていることがあります。記事本文内において、国家の主要音楽チャートについて言及する中でこれらコンポーネント・チャートについて触れることは出来ますが、コンポーネント・チャートをメインチャートと同等の扱いとすることは認められません。 唯一の許容される例外は、国家の主要音楽チャートにはチャートインしていないもののコンポーネント・チャートにのみチャートインしている場合です。この場合はメインチャートと同等の扱いとしての記事内での言及が認められますが、主要音楽チャートへのチャートインが確認され次第コンポーネント・チャートを主体とした記事内での掲載資格は消失するため、記事の構成を主要音楽チャートを主体としたものに組みなおす必要があります。ただし、国家によってはラジオ・エアプレイチャートもしくはセールスチャート自体がその国のメインチャートの役割を果たしていることもあるため、一律にセールス、エアプレイチャートであることを理由に本文から除去することがないよう、十分注意して下さい。「en:Wikipedia:Record_charts#Acceptable_charts コンポーネント(構成)・チャートの例: 多くの場合、iTunesやAmazon、HMV、タワーレコードといった音楽サービスやEコマース、CDショップのデータは国家の音楽チャートに既に包含されているため、各事業者が公表している単体のランキングはウィキペディアの掲載基準を満たしません。また、TOKIO HOT 100やZIP HOT 100などのラジオ局が公表するランキング番組や、MTVやスペースシャワーTVなどを含むテレビ局が公表する独自の音楽ランキングについてもウィキペディアの掲載基準を満たしません。「良くない例」のすべての一覧は「en:Wikipedia:Record_charts#Deprecated charts
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音楽作品・アーティスト記事作成のガイドライン
記事名「Wikipedia:記事名の付け方」も参照
(日本語)正式名称を使用する。正式名称が外国語表記の場合や、外国語表記が一般化している場合は、そちらを使用する(ラテン文字を使用することもできる)。
ただし、曲の記事では記事名にfeatやremixといった客演情報、バージョン情報を含めない。楽曲に客演参加者がいる場合、記事名そのものには客演を含めず、記事の導入部や本文で言及する。
(外国語)原則として、日本語でのプロモーション、販売を行うレコード会社の公式ホームページなどで使用されている、日本語での楽曲名・アルバム名(以下「公式な邦題」)を使用することができる(例:エレナ (歌手)、AC/DC、Taking Chances)。「公式な邦題」がないまたは不明等の理由によって使用に適さない場合は、原語での公式な表記に従い、外国語をカタカナで表記する(この場合、原則としてその言語の日本語表記における慣例に従い発音に合わせてカタカナ表記、本文で原語表記と日本語での意味、状況にもよるが、できればラテン文字表記等を付記する)。
(例外 - 漢字圏)中国語・韓国語など漢字圏の言語である場合、原語での公式な表記が、漢字またはラテン文字である場合、それを表記を用いる。記事名に用いることができる適切な漢字がない場合、あるいは漢字・仮名・ラテン文字以外の文字で表記されている場合、読み方に則したカタカナを使用する。
日本語・外国語に関わらず、記事名に使用可能な文字については、Help:ページ名、Wikipedia:表記ガイド#使用可能な文字、Wikipedia:記事名の付け方等の定めるところに準ずる。
「公式な邦題」は、原則として「日本国内のレコード会社から発売される際の表記」を想定している。ある程度独占的に輸入している会社が日本語表記を含む帯や解説を付けている場合も考慮に入れる。個別輸入などによる私的な邦題は必ずしも考慮する必要はない。
英語圏のバンド名では定冠詞はつけない
定冠詞"The"で始まる英語圏のバンド名を記事名とするときは、基本的にザ(またはジ)をつけない。ただし以下の例外がある(英語版ガイドラインより翻訳)。
例外
定冠詞をつけるべき場合:その定冠詞が、バンドによって実際に音楽出版物(CD、ミュージックテープ、レコードなど)に使われている、または公式ウェブサイトで使われている場合。
ザ・コアーズ (The Corrs)
ザ・ザ (The The)
ザ・フー (The Who)
曖昧さ回避「Wikipedia:記事名の付け方#小説・詩・映画・舞台・音楽・絵画など芸術作品のタイトル」も参照
項目名が競合する場合はスペースと半角括弧による曖昧さ回避で、曲(必ずしも曲と分類できないオペラなどはその芸術分野名)、アルバム、バンドであることを明記する。例:「レット・イット・ビー (曲)」、「サムソンとデリラ (オペラ)」、「葡萄 (アルバム)」、「ヘヴン・アンド・ヘル (バンド)」。
さらに作品名が競合する場合は「(ミュージシャン名の曲)」「(ミュージシャン名のアルバム)」などを付ける(曲名についての詳細は「プロジェクト:楽曲#項目名」を参照)。例:「ヘヴン・アンド・ヘル (ザ・フーの曲)
ミュージシャン名が競合する場合は出身国、グループ形態、ジャンル名で分ける(こまかな議論はされていない)。例:「プレシャス (イギリスのバンド)」、「プレシャス (日本のバンド)」
「項目名 (ミュージシャン名)」は曖昧さ回避がどの分野のものか判断しづらいため避ける(公式方針「Wikipedia:曖昧さ回避」による)。ただしクラシック音楽の楽曲に代表されるように、項目名が音楽関連と明確に判断できるケースについてはその限りではない。例:「交響曲第3番 (プロコフィエフ)」
楽曲について解説した項目では「(曲)」を付けるが、以下のような場合には「(シングル)」をつけることもできる。
2曲以上を組み合わせることによって、全体がひとつの作品となっているシングル盤。
収録曲名以外の名前が、シングル盤のタイトルとして用いられている場合。例:A (シングル)
物・商品としてのシングル盤について、百科事典として特に掲載する価値が認められる場合。
内部リンク
あなた自身で記事を書く意志を持っている場合。
記事が既に存在している場合。
アルバムタイトルと曲名を囲む括弧のガイドライン「Wikipedia:表記ガイド」も参照
特筆性(著名性)・記事化についてのガイドライン「Wikipedia:特筆性 (音楽)」を参照
作品リスト(ディスコグラフィとフィルモグラフィ)について「Wikipedia:表記ガイド」および「Wikipedia:作品リスト」を参照
短い記事
Template:Music-stub {{Music-stub}}(音楽全般)
Template:Singer-stub {{Singer-stub}}(歌手)
Template:Song-stub {{Song-stub}}(曲、歌)
Template:Album-stub {{Album-stub}}(アルバム)
Template:Single-stub {{Single-stub}}(シングル)
ジョン・レノン → {{Music-stub|れのん しよん}}
レット・イット・ビー → {{Song-stub|れつといつとひい}}
同タイトル作品の扱い
再発盤
音楽チャートショートカット:
PJ:CHART
基本的な考え方
チャート自体の特筆性
IFPIに加盟している、あるいはビルボード誌である、またはニールセン・サウンドスキャンから音楽データの情報提供を受けている。もしくはメキシコのモニトール・ラティーノや日本のオリコンのように国家を代表する音楽データの調査会社として国民に広く認識されている
放送局あるいは売上に関し、広域かつ複数の情報源をカバーしている
単一のベンダー/ネットワークを情報源とするチャート
コンポーネント(構成)・チャート
Billboard Hot 100 Airplay - Billboard Hot 100を構成するチャートの1つ
Billboard Japan Top Singles Sales - Billboard Japan Hot 100を構成するチャートの1つ
推奨されないチャート
推奨されるチャート
アメリカ合衆国:ビルボード
イギリス:オフィシャル・チャート・カンパニー
イタリア:FIMI
オーストラリア:ARIAチャート
カナダ:ビルボード
韓国:ガオンチャート
ドイツ:メーディア・コントロール
日本:オリコン/Billboard JAPAN
フランス:SNEP
「良い例」のすべての一覧は「en:Wikipedia:Record_charts#Recommended charts
ゴールドディスク認定
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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