(このプロジェクトの記述は、Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学で用いられたフォーマットを採用しています)
このプロジェクトは、主に鉄道関連の記事において、統一された様式で記述ができるようなフォーマット(テンプレート)や様々なガイドラインの提供を目的としています。本プロジェクトで示されているガイドラインは、鉄道関連記事を編集する際に有用な情報となるでしょう。Wikipedia:プロジェクト関連文書、Wikipedia:方針とガイドラインの一覧にある各種文書も参考に、Wikipedia全般の慣習を理解したうえで楽しく記事を執筆しましょう。まだ記事が書かれていないテーマや、書かれていても内容の乏しいテーマを見つけたらぜひ記事を書いてください。
「ウィキプロジェクト 鉄道」の内容に関する議論は、ノートのサブページで分野ごとに行っています。お気軽にご参加ください。 ウィキプロジェクト 鉄道 このプロジェクトは、主に鉄道関連の記事において、統一された様式で記述ができるようなフォーマット(テンプレート)や様々なガイドラインの提供を目的としています。 具体的な目標は次の通りです。 ただし、これらはあくまで提案であり、目安となるものです。また、実際の記事ではこれらの適用が困難な場合も想定されます。したがって、以下に示す内容に必ずしも合致しなければならないわけではありません。また、現在の内容が必ずしも最適とは限りません。他の記事あるいは他のプロジェクトと同様に、本プロジェクトも議論を経た後に、よりよいものに改定される可能性があります。他にこのプロジェクト内で議論すべきことがあると思われる場合、ノートページに提案をお願いします。 上位プロジェクト、下位プロジェクトは今のところありませんが、類似プロジェクトとして、以下の3つがあります。 本プロジェクトへ参加を表明される方は/参加者へ署名をお願いします。ただし、署名は任意ですので、署名のない方も参加可能です。 プロジェクト‐ノート:鉄道のサブページで現在議論されている案件の告知場所は「Portal:鉄道/コメント依頼」に変更となっています。 サブページ等でこの節へ告知する旨の案内を見つけられましたら、修正していただきますようお願いいたします。 鉄道路線、 鉄道駅、鉄道車両に関する記事名、ならびに駅一覧、路線図、運行経路図、路線地図のテンプレート名についてはガイドライン「Wikipedia:記事名の付け方/鉄道」を参照。 鉄道会社や路線、車両は固有の色を持っていることが多く、記事でもこれらの色が用いられることがあります。適度な色の使用は読者の理解を助けることができるでしょう。しかし、過剰な色づかいは、かえって記事の視認性を落としたり、アクセシビリティに問題を生じる場合があります。記事に色を用いる場合は、以下の点に気をつけてください。 好ましくない書き方推奨する書き方 好ましくない書き方の例 解説 色に関する表記の事例。 好ましくない書き方推奨される書き方 路線記号や駅番号などの文字レイアウトや色を表現するために画像が用いられることがありますが、上述した文字色や背景色の指定に対する注意点と同じく、過度な使用は視認性低下やアクセシビリティの観点から問題になることがあります。基本的な考え方は色表現に対する注意点に準じますが、それ以外にも注意すべき点があります。 解説
プロジェクトについて
プロジェクト名
プロジェクトの概要
鉄道路線の記事に対するフォーマットの提供。
列車の記事名のつけ方と盛り込むべき内容。
議論でまとまった鉄道関連記事の記述ルールの整理。
そのほか、鉄道関連一般で必要な記事の選定など。(特急列車の記事が必要なのか?などなど…)
プロジェクトの位置づけ
プロジェクト:道路
プロジェクト:バス
プロジェクト:事件・事故(鉄道事故関連)
プロジェクト参加者へのお願い
議論中のガイドライン
記事名に関するガイドライン
列車に関する記事名については#列車記事に関するガイドライン を参照。
記事全般に関するガイドライン
過剰なマークアップは控える
(1) 全般に色の使用は必要最小限にとどめる。
(2) 本文中で文字色や背景色を設定しない。ただし、色に直接関係のある記述に限り、記号などに色設定した表記を補助的に用いてよい。
当駅の駅番号はY13である。当駅には特急や急行も停車する。当駅の駅番号はY13である。当駅には特急や急行も停車する。
(3) 色に直接関係のある記述に補助的に色を用いたい場合は、カラーコードの出典を明記すること。
(4) 駅番号や列車種別で文字に直接色を付けたい場合は、表や図の中に留める。
(5) 表を用いる場合でも、色や書体だけでの区別は控える。
この書体の駅は通過。
■枠はグリーン車。
(6) 箇条書きで単語に関連した色を用いたい場合は、■や●などの記号に色を付けて並記する。
(1) 色の使用は効果的かつ最小限に用いてください。とりわけ原色の多用や、背景色との差がわかりにくい色の使い方は、好ましくありません。
(2) 本文(箇条書きを含む)は、文字への色づけを行いません。本文に直接色を用いると視認性が落ちるケースがあること、リンクされたキーワードとの区別が付きにくくなること、過度な装飾は本文には不要であることなどがその理由です。
色についての記述を行う場合でも、色名やマンセル表示、パントーンカラーなど文字による表記行った上で、■や●などの記号だけに色を付けて補助的に用いてください。
(東山線の記述より)ラインカラーは黄色(菜種色、ウィンザーイエロー ■)で、杉本健吉の提案による旧車両(黄電)の車体色に由来する。
(3) 色についての記述に補助的に用いる場合、必ずカラーコードが規定された出典を明記してください。なお公式で共通のカラーコードが使用されている場合は、公式ウェブサイトなどから抽出しそれを出典としてもかまいません。
(4) 表や図中、箇条書きのリストに色を用いることはかまいませんが、この場合も、文字に直接色を付けることや、色だけによる識別を行うことは避け、過度とならないよう注意してください。
(5) 表の中でも、色や書体だけによる区別は好ましくありません。記号を付与するなど、色や書体以外の表現方法も必ず併用し、記号には凡例を付けるようにしてください。
(6) 箇条書きのリストでは、識別を容易にするため、補助的に色を用いることがあります。この場合も、文字に直接色を付けることや、色だけによる識別を行うことは避けてください。具体的な使用例については、#アイコン画像によるマークアップをご参照ください。
東海道線
京浜東北線
■東海道線
■京浜東北線
スクリーンリーダーの読み取り方と対処法については本規定より上位のガイドラインであるWikipedia‐ノート:アクセシビリティにて議論中です。
その他、色遣いについての疑問があれば、プロジェクト‐ノート:鉄道/色へお寄せください。
文字画像によるマークアップ
(1) 全般に文字画像の使用は必要最小限にとどめる。
(2) 本文中に文字画像を使用しない。ただし、文字画像の形状に関する記述をする場合に限り、補助的に併用してよい。
(3) 駅番号や路線記号など文字の画像化は表や図の中に留める。
(4) 表を用いる場合でも、画像だけでの表現は控える。
(5) 文字画像を用いる場合は拡大しなくても文字が読める大きさにする。
(6) (5)のため画像を大きくするとレイアウトが崩れるような場所には用いない。
(1) 基本的な考え方はテキストへ着色や背景色の場合と同じです。視認性やアクセシビリティの問題は色自体にあるため、画像でも同じ懸念が生じます。
(2) その文字画像がテキストで代替可能であるなら、(箇条書きを含む)本文ではテキストを用いるべきです。文字画像は多くの場合、テキストで文字を説明すれば十分で、図の形状などはテキストへの着色と同じく、本文では過剰な装飾と考えられるためです。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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