ウィキプロジェクト 災害は、災害関連の記事のウィキプロジェクトです。 このウィキプロジェクトの基本的な目的は、災害関連の記事を書くためのガイドラインを作成することです。その目的達成のために、テンプレートや雛形を作成したりカテゴリの構造を説明したりする予定です。 ここでいう災害関連の記事とは、人的要因によるものかを問わないあらゆる災害と、災害関連用語、防災関連の記事の事を指します。 議論はすべてプロジェクト‐ノート:災害で行っています。ノートではこのウィキプロジェクトに関する議論と、災害関連記事やカテゴリ、テンプレートなどの議論を行う予定です。 上位プロジェクトは今のところありません。 下位プロジェクトは今のところありません。 類似のウィキプロジェクトには以下のものがあります: 参加の可否を明確にするために、参加される方は半角チルダ3つ (~~~) で署名してください。もちろん、署名しなくても参加できます。 ユーザーボックスもご利用ください。{{User WikiProject Disaster}} を利用者ページに貼り付けるだけです。 災害発生直後に当該災害についての記事を作成することは避けてください。以下のような理由があります。 記事を作成するタイミングは、以上のような懸念事項が解消された後(通常は少なくとも数日から一週間以上後)にしてください。 被害地震の記事を単独で作成する際の起稿基準(独立記事作成の目安)として、以下のルールが議論に基づく合意により2014年5月23日から運用されています。2018年5月17日改定。
プロジェクトの詳細
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類似のウィキプロジェクト
プロジェクト:気象と気候
プロジェクト:地球科学
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災害発生直後の記事作成について
災害発生直後は、状況の把握が進んでおらず、把握途中の情報を基にした記述では百科事典として不十分なものになりやすい。
災害発生直後は、記事名に採用すべき名称の用例が十分なく、ウィキペディア独自の命名をすることになりかねない。
災害発生直後はWikipediaに書かれたことがデマの元になるリスクがあり、法的問題に発展する可能性もある。
「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは新聞ではありません」にある通り、ウィキペディアは現在話題になっている事柄を載せる場ではない。発生したばかりの災害についてわざわざウィキペディアを用いて速報的に発信する必要性はない。
独立記事作成の目安
地震の特筆性
基準
(規模)陸地を震央とし震源の深さが100kmより浅い地震ではマグニチュード (M) 7.0以上、海域を震央とする地震または震源の深さが100kmより深い地震ではM7.5以上のもの。マグニチュードの種類(表面波、モーメント、気象庁等)のうち、いずれか1つでも基準に当てはまれば可とする。また、いずれか1つの地震担当行政機関や研究機関・研究者の発表が基準に当てはまれば可とする。
(被害1)公的機関により、1人以上の死者・行方不明者が確認されているもの。日本では、気象庁により命名されているもの。
(震度階級)マグニチュード(M)6.0以上で、日本での気象庁震度階級で最大震度6(1996年9月30日以前の地震)または最大震度6弱(1996年10月1日以降の地震)以上を、あるいはメルカリ震度階級でIX以上を、観測した・推定したもの。地震担当行政機関、研究機関・研究者の発表、いずれも可とする。マグニチュードの種類等については上記の(規模)に準ずる。
注:メルカリ震度は、河角の式の震度6以上(250gal以上)をメルカリ震度IX(202gal以上)にそのまま当てはめた。
(被害2)日本においては、災害救助法の適用(参考リンク: ⇒内閣府)を受ける自治体が生じたもの。日本以外においては、被災地の人口密度を考慮して日本の災害救助法適用基準と同程度の被害があったもの。
注:基準は災害救助法参照。例えば、5-10万人の市で住家滅失80世帯(半壊は1/2世帯、床上浸水は1/3世帯で換算)、5,000人未満の町村で30世帯など。
(被害3)信頼できる情報源において、具体的内容の説明を伴う5件以上の人的または物的被害が報告されているもの。信頼できる情報源において被害が報告されているがこれに満たないものは、年別項目(例:2014年の気象・地象・天象)へと転記する。
注1:「具体的内容の説明を伴う人的または物的被害」とは、「○○県で1人がけが」「○○市で道路被害が2件」というような数値のみの報告ではなく、「○○市で窓ガラスの破損により○○代男性がけが」「○○町で民家の屋根の破損が3件」のように何が被害を受けたのかの具体的説明を伴う被害を指します。物的被害を伴わない交通影響は含めませんが、交通影響が特に大きい場合は存続を検討する余地があります。
注2:基準未満の単独記事が既に作成されている場合、削除依頼を経て、地震の概要を年別項目に転記の上、削除する。
基準の意図:震度と被害人数・件数の羅列にとどまるような記事を振るい落とし、年別項目に収まりきれないような具体的被害がある程度記述できる項目を残すことを目的とします。