ファーガル・デヴィット
2019年
プロフィール
リングネームフィン・ベイラー
ザ・デーモン
ペガサス・キッド(2代目)[1]
プリンス・デヴィット
本名ファーガル・デヴィット
ニックネーム天空の貴公子
アイリッシュ・キャプター
THE UNIVERSE
愛蘭王子
リアル・ロックンローラ
狂乱の貴公子
裏切りの貴公子
デーモン・キング
身長180cm
体重86.5kg
誕生日 (1981-07-25) 1981年7月25日(42歳)
出身地 アイルランド
ウィックロー県ブレイ
所属WWE
スポーツ歴サッカー
トレーナーアンドレ・ベイカー
ジョニー・モス
ケンドー・カシン
山本小鉄
小林邦昭
デビュー2001年11月23日
テンプレートを表示
ファーガル・デヴィット(Fergal Devitt、1981年7月25日 - )は、アイルランドの男性プロレスラー。血液型O型。ウィックロー県ブレイ出身[2]。現在はアメリカ合衆国のプロレス団体、WWEにてフィン・ベイラー(Finn Balor)[3] のリングネームで所属している。新日本プロレス所属時代、プリンス・デヴィット(Prince Devitt)のリングネームで活動していた事で知られる。 少年時代は10年間サッカーをプレー。WWF(現:WWE)のテレビ番組やイギリスのインディー団体の興行を生観戦したのをきっかけにプロレスに興味を持ち、カート・ヘニング、アルティメット・ウォリアー、ショーン・マイケルズ[4]、ダイナマイト・キッド等に憧れ、1995年に15歳でイギリス(イングランド)のNWA加盟団体であるNWA UKハンマーロックのジムに入門[5]、トレーニングを始める。2001年11月デビュー。 2005年10月に英連邦王座を獲得し、アメリカのNWA系の団体に出場するため渡米、その後同団体での試合が新日本プロレスLA道場(以下「NJPW」)の関係者の目に留まりスカウトを受け、同年11月末にロサンゼルスのNJPWの道場に入門する。その後、社長(当時)のサイモン・ケリー猪木から誘われて2006年3月初来日して4月に新日本プロレスに正式に入団。同月16日、エル・サムライ戦でヤングライオンとして新日本プロレスでデビューを果たす。 その後はC.T.Uを経てRISEに入り、2008年1月27日に田中稔とのタッグチーム「プリンス・プリンス」でTAKAみちのく・ディック東郷を破り、IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。一度は獣神サンダー・ライガー、AKIRA組に敗れ王座から陥落したが、同年7月、ライガー・AKIRA組との再戦で勝利し第21代Jr.タッグ王者に返り咲いた。 2009年、田口隆祐とのタッグチーム"Apollo 55"を結成し、モーターシティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー・クリス・セイビン組)を破って第24代Jr.タッグ王座に戴冠。11月に行われたG1 TAG LEAGUEではApollo 55でエントリーし、Bブロックを2位で通過。準決勝で中邑真輔、矢野通組を破り決勝へ進出。決勝でジャイアント・バーナード、カール・アンダーソンに敗れたが、準優勝の成績を残した。
来歴
キャリア初期
新日本プロレス
2005年 - 2010年