プリンス・デヴィット
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。

フィン・ベイラー

フィン・バーロル

ファーガル・デヴィット
2019年
プロフィール
リングネームフィン・ベイラー
ザ・デーモン
ペガサス・キッド(2代目)[1]
プリンス・デヴィット
本名ファーガル・デヴィット
ニックネーム天空の貴公子
アイリッシュ・キャプター
THE UNIVERSE
愛蘭王子
リアル・ロックンローラ
狂乱の貴公子
裏切りの貴公子
デーモン・キング
身長180cm
体重86.5kg
誕生日 (1981-07-25) 1981年7月25日(42歳)
出身地 アイルランド
ウィックロー県ブレイ
所属WWE
スポーツ歴サッカー
トレーナーアンドレ・ベイカー
ジョニー・モス
ケンドー・カシン
山本小鉄
小林邦昭
デビュー2001年11月23日
テンプレートを表示

ファーガル・デヴィット(Fergal Devitt、1981年7月25日 - )は、アイルランド男性プロレスラー血液型O型。ウィックロー県ブレイ出身[2]。現在はアメリカ合衆国のプロレス団体、WWEにてフィン・ベイラー(Finn Balor)[3] のリングネームで所属している。新日本プロレス所属時代、プリンス・デヴィット(Prince Devitt)のリングネームで活動していた事で知られる。
来歴
キャリア初期

少年時代は10年間サッカーをプレー。WWF(現:WWE)のテレビ番組やイギリスのインディー団体の興行を生観戦したのをきっかけにプロレスに興味を持ち、カート・ヘニングアルティメット・ウォリアーショーン・マイケルズ[4]ダイナマイト・キッド等に憧れ、1995年に15歳でイギリスイングランド)のNWA加盟団体であるNWA UKハンマーロックのジムに入門[5]、トレーニングを始める。2001年11月デビュー。
新日本プロレス
2005年 - 2010年

2005年10月に英連邦王座を獲得し、アメリカのNWA系の団体に出場するため渡米、その後同団体での試合が新日本プロレスLA道場(以下「NJPW」)の関係者の目に留まりスカウトを受け、同年11月末にロサンゼルスのNJPWの道場に入門する。その後、社長(当時)のサイモン・ケリー猪木から誘われて2006年3月初来日して4月に新日本プロレスに正式に入団。同月16日、エル・サムライ戦でヤングライオンとして新日本プロレスでデビューを果たす。

その後はC.T.Uを経てRISEに入り、2008年1月27日に田中稔とのタッグチーム「プリンス・プリンス」でTAKAみちのくディック東郷を破り、IWGPジュニアタッグ王座を獲得した。一度は獣神サンダー・ライガーAKIRA組に敗れ王座から陥落したが、同年7月、ライガー・AKIRA組との再戦で勝利し第21代Jr.タッグ王者に返り咲いた。

2009年田口隆祐とのタッグチーム"Apollo 55"を結成し、モーターシティ・マシンガンズアレックス・シェリークリス・セイビン組)を破って第24代Jr.タッグ王座に戴冠。11月に行われたG1 TAG LEAGUEではApollo 55でエントリーし、Bブロックを2位で通過。準決勝で中邑真輔矢野通組を破り決勝へ進出。決勝でジャイアント・バーナードカール・アンダーソンに敗れたが、準優勝の成績を残した。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:151 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef