プラスチック爆薬
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出典検索?: "プラスチック爆薬" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年8月)
C-4に信管を挿入する作業、乳白色のブロック形状をした物体がC-4である

プラスチック爆薬(プラスチックばくやく、英語: plastic explosive)とは、可塑性を持つ混合爆薬のこと。

日本国の法律に基づく名称では「可塑性爆薬」と呼称する。C-4セムテックスなどがある。
概要

第二次世界大戦中にアメリカ軍が開発。名称のプラスチック(plastic)とは合成樹脂のことではなく原義の「可塑性」を意味し、粘土のように容易に変形できることが特徴である。

小分けや変形により爆発のコントロールが容易であることから、周囲に影響を与えずに限定された対象を爆破する目的に適しており、主に既存構築物の破壊のために使用される。壁に円形に配置して爆破させて穴を開けたり、柱に孔を開けて爆薬を仕込んで爆破して切断するなどの方法が取られる。

迅速な陣地構築の必要がある工兵にとって不可欠な装備であり、近年では武装勢力による自爆テロなどに多用される。また民間でも建築物の爆破解体に用いられる。
歴史

最初のプラスチック爆薬は1875年アルフレッド・ノーベルによって発明されたゼリグナイトと言われている。

第二次世界大戦時の一般的なプラスチック爆薬はイギリスの会社ノーベル・ケミカル社によって開発された「Explosive No.808(通称:ノーベル808)」である。特徴的なアーモンド臭がする緑色のプラスチック爆薬で破壊活動任務のためにイギリスの特殊作戦執行部(SOE)により広範囲に用いられた。

第二次世界大戦の間にアメリカではRDXベースの新型プラスチック爆薬としてコンポジションC、C-2、C-3が開発された。これらは従来の爆薬よりも感度が低く、可塑性を持っていた。

C-3は非常に効果的だったが、寒冷地ではひび割れを起こすなどして脆くなった。そのため、改良型として1960年代にC-4が開発された。

同時期にチェコでもペンスリットRDXを使用したセムテックスが開発された。
主なプラスチック爆薬

世界で広く普及している、代表的なものとしてC-4がある。これは、ニトロトルエンジニトロトルエントリニトロトルエンテトリルニトロセルロースシクロテトラメチレンテトラニトラミン(別名 オクトーゲン、HMX)、ワックスなどを混合した油状物質を主成分であるトリメチレントリニトロアミン(別名 ヘキソーゲン、RDX)に混合したもの(配合割合はRDX 91%に対し可塑剤 9%前後)。粘土のような柔軟な可塑性がある。結合剤や可塑剤の配合により硬いものも調製できる。青みを帯びたオレンジ色の閃光を放つ。

国家ごとに組成や呼び方が異なり、以下のように呼ばれている。

アメリカ - Composition 4, C-4


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