ブレイド_(映画)
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ブレード/刀」とは異なります。

ブレイド
Blade
監督スティーヴン・ノリントン
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
原作マーヴ・ウォルフマン(英語版)
ジーン・コーラン(英語版)
製作ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
ロバート・インジェルマン
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
スタン・リー
アヴィ・アラッド
ジョセフ・カラマーリ
リン・ハリス
出演者ウェズリー・スナイプス
スティーヴン・ドーフ
クリス・クリストファーソン
ウンブッシュ・ライト(英語版)
ドナル・ローグ
音楽マーク・アイシャム
撮影テオ・ヴァン・デ・サンデ
編集ポール・ルベル
製作会社ニュー・ライン・シネマ - マーベル・エンタープライゼズ
配給 ニュー・ライン・シネマ
日本ヘラルド映画
公開 1998年8月21日
1999年5月22日
上映時間120分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
ロシア語
製作費$45,000,000
興行収入 $70,087,718[1]
$131,183,530[1]
次作ブレイド2
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『ブレイド』(Blade)は、1998年制作のアメリカ映画マーベル・コミックの『ブレイド』の映画化。

シリーズ三部作の1作目。PG-12指定作品。
あらすじ

この世には人間の他にヴァンパイアが存在する。彼らは地下の闇に潜みながら人間との共存関係を築いているが、それを知る者は多くない。

人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年ブレイド。日光の下を歩けるためヴァンパイアたちから“Day Walker”と呼ばれる彼は、人間の老人ウィスラーと共に吸血鬼ハンターとして活動し、恐れられていた。

純血のヴァンパイアではない若き野心家のフロストは、古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ることで、人間との共存状態を抜け出し、自らを頂点としたヴァンパイアによる世界制覇を目論んでいた。ブレイドとフロスト一派との激闘が幕を開ける。
登場人物
ブレイド
演 -
ウェズリー・スナイプス人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年。本名はエリック・ブルックス。格闘術をはじめ、武器の扱いにも長けた武芸者。ヴァンパイアたちからは「デイ・ウォーカー」として恐れられている。無骨だが周囲を気遣える優しさを持ち、病院で警官から発砲された際には自分は弾をくらいながらも「患者に当たったらどうする!」と周囲を優先し、嫌悪感のこもった言い方で制した。もっともマキャベリストな一面もあり、カレンを囮に使ったこともある。
ディーコン・フロスト
演 - スティーヴン・ドーフ純血のヴァンパイアではない若き野心家。ブレイドにも狙われている。ナイトクラブを経営している。好戦的で血の気が多く、少女さえも人質にとる冷酷な性格。噛まれてヴァンパイアになった。銃弾を目視で避けることができる反射神経を持つ。
ウィスラー
演 - クリス・クリストファーソンブレイドの相棒。武器の開発者でもある。妻子をヴァンパイアに殺害された過去を持つ。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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