ブレイディ・エイケン
Brady Aiken基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地カリフォルニア州サンディエゴ
生年月日 (1996-08-16) 1996年8月16日(27歳)
身長
体重6' 4" =約193 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席左投左打
ポジション投手
プロ入り2015年 1巡目 (全体17位)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
カセドラル・カトリック高等学校
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。
ブレイディ・ジェームズ・エイケン(Brady James Aiken、1996年8月16日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ出身のプロ野球選手(投手)。フリーエージェント(FA)。 カセドラル・カトリック高等学校に在学中の2013年8月22日に第26回AAA世界野球選手権大会のアメリカ合衆国代表に選出され、アメリカ合衆国の優勝に貢献した[1]。 2014年6月5日のMLBドラフト1巡目(全体1位)でヒューストン・アストロズから指名された[2]。しかし、身体検査で右肘の炎症が見つかり、提示された契約金が低かったことから、契約には至らなかった[3]。全体1位指名での入団拒否はドラフト史上3人目のことだった。 2015年3月26日にトミー・ジョン手術を受ける事が発表された[4]。 2015年6月8日のMLBドラフト1巡目(全体17位)でクリーブランド・インディアンスから指名された[5]。6月19日に契約を結んだ[6]。 2016年6月にルーキー級のアリゾナリーグ・インディアンスでプロデビューした[7]。後にA-級マホーニングバレー・スクラッパーズに昇格した。この年の最終成績は2勝5敗、防御率5.83だった[8]。 2017年はA級レイクカウンティ・キャプテンズでプレーし、27試合で5勝13敗、防御率4.77だった[9]。 2018年は全休した。 2019年もA級レイクカウンティで2試合(2/3イニング、防御率40.50)に登板しただけで終わった[10]。 2020年は公式戦での登板はなかった。 2021年も公式戦での登板はなく、10月4日に自由契約となった[11]。
経歴
プロ入り前
プロ入りとインディアンス傘下時代