ブリー・ラーソン
Brie Larson
2018年
本名ブリアン・シドニー・デソルニエーズ
Brianne Sidonie Desaulniers
生年月日 (1989-10-01) 1989年10月1日(34歳)
出生地 アメリカ合衆国
カリフォルニア州サクラメント
民族フランス系アメリカ人
職業女優・シンガーソングライター
活動期間1998年 -
主な作品
『21ジャンプストリート』
『ショート・ターム』
『いま、輝くときに』
『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』
『ルーム』
『フリー・ファイヤー』
『キングコング:髑髏島の巨神』
『ガラスの城の約束』
『キャプテン・マーベル』シリーズ
『ユニコーン・ストア』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『黒い司法 0%からの奇跡』
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
2015年『ルーム』
放送映画批評家協会賞
主演女優賞
2015年『ルーム』
英国アカデミー賞
主演女優賞
2015年『ルーム』
ゴールデングローブ賞
主演女優賞 (ドラマ部門)
2015年『ルーム』
全米映画俳優組合賞
主演女優賞
2015年『ルーム』
その他の賞
ロカルノ国際映画祭
最優秀女優賞
ブリー・ラーソン(Brie Larson, 1989年10月1日[1] - )は、アメリカ合衆国の女優、映画監督、シンガーソングライター[2]。第88回アカデミー賞主演女優賞受賞。 カリフォルニア州サクラメントで生まれた。両親はともに2人一緒に練習したうえでカイロプラクターになった[3]。幼年期に両親は別れ、彼女は母や妹とともに、ロサンゼルスへ移った[4]。フランス系カナダ人の血を引いており、フランス語によって育つ一方[5][6]、スウェーデン系の血を引いてもいる。ホームスクーリングを経てアメリカン・コンサーバトリー・シアターで学ぶ。 最初の登場作品はスケッチ・コメディー番組『The Tonight Show with Jay Leno』に出演したことである[7]。程なくして、テレビシリーズ『Schimmel』に配役されたが、その主役だったロバート・シメル 2003年、ディズニーチャンネルのオリジナルムービー『レーシング・エンジェルズ
生い立ち
芸能活動と女優
2006年の映画『Hoot』に相手役の俳優ローガン・ラーマンとコーディ・リンリーとともに登場。また、映画『童貞ペンギン』に10代のペンギン役で声の出演を果たした。2007年のコメディドラマ映画『Remember the Daze』でアンジー役を演じ、さらに、デビッド・H・スタインバーグが脚本を書いて監督を務めた2008年の短編映画『The Babysitter』に登場。
2008年1月に放映したドラマ『ゴースト 天国からのささやき』に登場を果たしている。また、タチアナ・フォン・ファステンバーグやフランチェスカ・グレゴリーニが監督を務めた2009年の映画『タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑』でケイト役を掴んだ。テレビ局Showtimeのテレビシリーズ『ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ』にケイト・グレッグソン役で出演を果たす。番組は2009年1月18日に初放映。2012年、映画『21ジャンプストリート』でジョナ・ヒル、チャニング・テイタムらと共演、1980年代の人気テレビ番組の映画化でモリー役として出演を果たした。2013年、テレビシリーズ『コミ・カレ!!』のシーズン4第8話Herstory of Danceに出演[11]、翌年に再び同作の5シーズン第6話Analysis of Cork-Based Networkingにレイチェル役でゲスト出演を果たす。2013年に映画『ショート・ターム』で主演[12][13]。2010年から2011年に司会者クレイグ・ファーガソンの深夜トークショー番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・クレイグ・ファーガソン』に何回かゲスト出演した[14]。2013年、『ドン・ジョン』SXSWプレミアでのラーソン
2015年のレニー・エイブラハムソン監督の映画『ルーム』で第88回アカデミー賞主演女優賞受賞。