ブリリア・ショートショートシアター
Brillia SHORTSHORTS THEATER
シアターが入る建物外観
情報
正式名称ブリリア・ショートショートシアター
開館2008年2月14日
閉館2017年12月2日
最終公演<短編プログラム>
「オーディエンス・ベスト・オブベスト プログラム」、「スタッフおすすめベスト プログラム」
<イベント>
「ブリリア ショートショート シアター 10 years history & future ?LiLiCo&別所哲也が語るショートフィルム?」
客席数130(車椅子2席含む)
設備ドルビープロセッサ Dolby社製 CP650
シンプレックス35o映写機、DLPプロジェクター(10000lm) FULL HD規格
用途短編映画上映
その他、映画等のイベント・レンタルスペース
運営ビジュアルボイス
所在地〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1 Filmee 2階
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分42.32秒 東経139度37分54.67秒 / 北緯35.4617556度 東経139.6318528度 / 35.4617556; 139.6318528 (ブリリア・ショートショートシアター
Brillia SHORTSHORTS THEATER)座標: 北緯35度27分42.32秒 東経139度37分54.67秒 / 北緯35.4617556度 東経139.6318528度 / 35.4617556; 139.6318528 (ブリリア・ショートショートシアター
Brillia SHORTSHORTS THEATER)
アクセスみなとみらい線新高島駅より徒歩5分
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当シアターのロゴ建物外観を別のアングルより
ブリリア・ショートショートシアター (Brillia SHORTSHORTS THEATER) は、神奈川県横浜市西区みなとみらいにかつて存在した短編映画(ショートフィルム)を専門に上映する商業映画館。俳優の別所哲也が開設し、別所が代表取締役を務めるビジュアルボイス[1]が運営を行っていた。また、様々なイベントなどを行うレンタルシアター・イベントスペースとしても利用可能であった。
2008年2月の開設から約10年間で国内外の様々な作品が上映されてきたが、賃貸借契約期間満了のため2017年12月2日を以て閉館している[2](詳細は後述)。 日本国内初の映画祭と連動した常設短編映画館[注 1]として、2008年2月14日に横浜みなとみらい・50街区の集合住宅「Brillia Grande みなとみらい」の下層部商業施設、「Filmee」(フィルミー)の2階に開設された[3]。ショートショートフィルムフェスティバルの上映会場の一つとなっていた他、世界中の短編映画を映画祭開催時以外にも随時上映していた。2009年には日米の会場で同時刻・同時スタート上映を行い、各国の代表作品が競い合う短編映画祭「シネリンピック!」(第一回)を開催。2011年には東京国際レズビアン&ゲイ映画祭と連動して、セクシャリティやジェンダーをテーマにした短編映画(レズビアン&ゲイプログラム)も上映した[4]。 また、ホラー短編映画を上映しながらの稲川淳二の怪談ライブイベントや短編映画に関するトークイベント、アニメ「LAST EXILE」全26話一挙上映イベントなど通常の短編映画上映以外にも様々なイベントが行われていた。 開設から約10年で241プログラム(3,000作品以上)の短編映画作品を上映し、延べ約26万人の入館者が訪れたが、定期建物賃貸借契約の期間満了に伴い、2017年12月2日を以て閉館することが決定[2][5][6]。閉館までの1ヶ月間(11月1日?12月2日)は主に「オーディエンス・ベスト・オブベスト プログラム」および「スタッフおすすめベスト プログラム」を上映し[5]、さらに最終日にはスペシャルイベント「ブリリア ショートショート シアター 10 years history & future ?LiLiCo&別所哲也が語るショートフィルム?」も開催された[7]。
概要