ブランデンブルク選帝侯領
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2016年3月)
ブランデンブルク辺境伯領
Mark/Markgrafschaft Brandenburg

1157年 - 1806年


(国旗)(国章)

1320年のアスカーニエン家断絶までのブランデンブルク辺境伯領

公用語ドイツ語
首都ブランデンブルク
ベルリン(1417年より)
辺境伯
1157年 - 1170年アルブレヒト1世
1568年 - 1618年アルブレヒト・フリードリヒ

変遷
辺境伯領建設1157年10月3日
選帝侯へ1356年12月25日
プロシアと同君連合1618年8月27日
プロイセン王国1701年1月1日
神聖ローマ帝国の解散1806年8月6日

現在 ドイツ
ポーランド


ブランデンブルクとプロイセンの歴史
ノルトマルク
先史 - 12世紀プルーセン
先史 - 13世紀
ブランデンブルク辺境伯領
1157 - 1618 (1806)ドイツ騎士団国
1224 - 1525
プロシア公領プロイセン公国
1525 - 1618 (1525 - 1701)ポーランド王領プロシア
1466 - 1772
ブランデンブルク=プロイセン
1618 - 1701
プロイセン王国
1701 - 1772
プロイセン王国
1772 - 1918
プロイセン州
1918 - 1947
ブランデンブルク州
1947 - 1952 / 1990 - 現在ヴァルミア県、マズールィ県
1945 - 1999
ヴァルミア=マズールィ県
1999 -カリーニングラード州
1946 -

ブランデンブルク辺境伯領(ブランデンブルクへんきょうはくりょう、ドイツ語: Mark/Markgrafschaft Brandenburg)は、神聖ローマ帝国選帝侯の一人であるブランデンブルク辺境伯の所領の領地。現在のブランデンブルク州の大部分とベルリン、およびポーランドの一部に相当する。
目次

1 歴史

2 脚注

3 参考文献

4 関連項目

歴史

ブランデンブルク辺境伯領は、ザクセン公であったアルブレヒト熊公を初代ブランデンブルク辺境伯として1157年に設置された。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:17 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef