ブランディッシュ
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この項目では、ゲームについて説明しています。同名の漫画については「Brandish (漫画)」をご覧ください。
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ブランディッシュシリーズ
ジャンルアクションRPG
開発元日本ファルコム
発売元日本ファルコム
NECホームエレクトロニクス
主な製作者加藤正幸、早川正、藤井大介
対応機種PCエンジン
1作目ブランディッシュ
1991年10月25日
最新作ブランディッシュ ?ダークレヴナント?(リメイク)
2009年3月19日
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『ブランディッシュ』 (Brandish) は、日本ファルコムが開発・発売したコンピュータゲームアクションロールプレイングゲームであり、同タイトルを『1』作目としたシリーズの総称である。シリーズ作品は、『1』から『4(VT)』の4作品となっている。『1』から『3』は、ひとつの世界観で繋がっており、キャラクターやストーリーも関連しているが、『4(VT)』はゲームシステムのみ共通で、キャラクターや世界観は『1』から『3』までとはまったく別物である。
開発背景

1990年12月、『ダイナソア』の発売時に日本ファルコムで当時開発中として、『ロードモナーク』、『ぽっぷるメイル』、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』、そして本作の計4タイトルが発表された。

この当時、国産パソコンゲームのメイン機種がPC-8800シリーズからPC-9800シリーズに変わる時期であり、本作も当時流行となっていたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を取り入れ、フルマウスオペレーションシステムを取り入れたアクションRPGとなっている。

PCエンジン版への移植時には、マウスオペレーティングからパッドでの操作に変更された。これまでトップビューの視点で常にプレイヤーが一定の視点のみからしか見られなかったのに対し、本作では90度ごとに視点変更が可能であることから、隠されたスイッチなどは自分の周囲をチェックしなければ見つけ出せないようになっている。『ダンジョンマスター』に代表される迷宮探索型のRPGである[1]
作品概要

フルマウスオペレーションのアクションRPGであり、主人公となるキャラクターを操作して武器魔法アイテムを使用して敵を倒しつつ、壁や扉といった障害物や、落とし穴などの罠が仕掛けられた多数のエリアを攻略していく。

マップは常に表示されプレイヤーキャラの周囲がオートマッピングされていくが、自分で地図に印を付けたり書き足したりすることも可能。このオートマッピングの存在を活かして、自動移動やワープの魔法などのシステムもあり、またオートマッピングされた地図を消していく敵も登場する。

主人公を操作している間はリアルタイムで時間が経過するため、素早く的確なマウス操作が要求されることが特徴である。また、エリアにはパズル要素を含んだ様々な謎が仕掛けられており、それを解くための思考力が必要となる場面もある。

転がる岩に代表される即死トラップが大量に設置されているのも特徴の一つで、どれだけレベルを上げても常に即死する危険性と向き合わなければならない緊迫したプレイを要求される。

また、『1』 - 『3』では武器に耐久力が設定されており、一定回数以上使うと壊れてしまう(『2』では壊れた武器がアイテムとして登場する)。ただ、耐久力が設定されていない武器もあり、いくら使っても壊れないため、アイテムが少ない時は重宝された。

『1』 - 『3』は主人公の後ろ姿を斜め上から見下ろすトップビューで、主人公の向きを変えるとそれに伴って視点も変化するスタイルとなっていた。しかし、『4』では一転して主人公を固定された視点から見下ろすクオータービューへと変更された。

『1』 - 『2』はアレス・トラーノスが主人公で、ドーラ・ドロンがサブキャラクターとして登場する。『3』はその二人に加え、アンバー・ガルシア、尾白甚左衛門を主人公に選択可能。『4』では従来キャラクターを完全に排し、全く新しい世界観とキャラクターが用いられている。

なお、『4』がPC-9800シリーズで発売された際はタイトルが『ブランディッシュVT』だったが、後にWindowsに移植された際には改名され、『ブランディッシュ4』となった。
ブランディッシュ

ブランディッシュジャンルアクションRPG
対応機種PC-9800シリーズ, IBM PC互換機, FM TOWNS, PCエンジン, スーパーファミコン, Windows (プロジェクトEGG), PSP
開発元日本ファルコム (PC98, TOWNS, PSP)
Mantra (PC DOS)
NECホームエレクトロニクス (PCE)
光栄 (SFC)
発売元日本ファルコム (PC98, TOWNS, PSP)
Ssangyong (PC DOS)
NECホームエレクトロニクス (PCE)
光栄 (SFC)
プロデューサー加藤正幸
ディレクター木屋善夫
プログラマー高橋幸生
音楽Falcom Sound Team J.D.K.
Tenmon (白川篤史)
石川三恵子
美術ISUTOSHI (蓮井俊也)
松室剛
鈴木秀和
人数1人
メディアフロッピーディスク3枚組 (PC98)
フロッピーディスク (TOWNS)
12メガビットロムカートリッジ[2] (SFC)
CD-ROM (PCE)
UMD (PSP)


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