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The Black Crowes
ブラック・クロウズのライブ(2008年)
基本情報
出身地 アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ
ジャンルハードロック
ブルースロック
サザン・ロック
活動期間1989年 - 2002年
2005年 - 2015年
2019年 -
レーベルSilver Arrow(インディーズ)
アメリカン
コロムビア
V2レコード
SMJI
公式サイト ⇒blackcrowes.com
メンバークリス・ロビンソン(ヴォーカル)
リッチ・ロビンソン(ギター)
スヴェン・パイピーン(ベース)
旧メンバージェフ・シーズ(ギター)
マーク・フォード(ギター)
オードリー・フリード(ギター)
ポール・ステイシー(ギター)
ルーサー・ディッキンソン(ギター)
ジャッキー・グリーン(ギター)
ジョニー・コルト(ベース)
アンディ・ヘス(ベース)
グレッグ・リザーブ(ベース)
エディ・ハーシュ(キーボード)
ロブ・クロアーズ(キーボード)
アダム・マクドーガル(キーボード)
ビル・ドブロウ(ドラムス)
スティーヴ・ゴーマン(ドラムス)
ブラック・クロウズ(The Black Crowes)は、アメリカのロック・バンド。クリス・ロビンソン(ヴォーカル)とリッチ・ロビンソン(ギター)の兄弟を中心に結成され、ハードロック、ブルースロック、サザン・ロックを吸収した音楽性で人気を得た。 ジョージア州アトランタで、ロビンソン兄弟を中心にミスター・クロウズ・ガーデンが結成される。そこにジェフ・シーズ(ギター)、ジョニー・コルト(ベース)、スティーヴ・ゴーマン(ドラムス)が加わり、1989年にブラック・クロウズと改名して、デフ・アメリカン
メンバー
現在のメンバー
クリス・ロビンソン (Chris Robinson, 1966年12月20日 -) - ヴォーカル
リッチ・ロビンソン (Rich Robinson, 1969年5月24日 -) - ギター
スヴェン・パイピーン (Sven Pipien, 1967年5月30日 -) - ベース
旧メンバー
ジェフ・シーズ (Jeff Cease, 1967年6月24日 -) - ギター
マーク・フォード (Marc Ford, 1966年4月13日 -) - ギター
オードリー・フリード (Audley Freed, ?年?月?日 -) - ギター
ポール・ステイシー (Paul Stacey, ?年?月?日 -) - ギター
ルーサー・ディッキンソン (Luther Dickinson, 1973年1月18日 -) - ギター、マンドリン
ジャッキー・グリーン (Jackie Greene, 1980年11月28日 -) - ギター、マンドリン
ジョニー・コルト (Johnny Colt, 1966年5月1日 -) - ベース
アンディ・ヘス (Andy Hess, 1966年12月4日 -) - ベース
グレッグ・リザーブ (Greg Rzab, ?年?月?日 -) - ベース
エディ・ハーシュ (Eddie Harsch, 1957年5月27日 - 2016年11月4日) - キーボード
ロブ・クロアーズ (Rob Clores, ?年?月?日 -) - キーボード
アダム・マクドーガル (Adam MacDougall, 1974年8月?日 -) - キーボード
ビル・ドブロウ (Bill Dobrow, ?年?月?日 -) - ドラムス
スティーヴ・ゴーマン (Steve Gorman, 1965年8月17日 -) - ドラムス
来歴
シーズに代わってBurning Tree のマーク・フォードが加入し、また、エディ・ハーシュ(キーボード)が加わって6人編成となったブラック・クロウズは、1992年、セカンド・アルバム『サザン・ハーモニー』発表。全米1位に輝いた。この年に初来日公演を行った。その後、同じラインナップで『アモリカ』(1994年)、『スリー・スネークス・アンド・ワン・チャーム』(1996年)を発表。一時の勢いは失ったが、いずれも全米チャートのトップ20にランクイン。
その後、フォードとコルトが脱退。ゴーマンの旧友であるスヴェン・パイピーン(ベース)を迎え、ギタリストはリッチ1人の状態で、コロムビア・レコードに移籍し『バイ・ユア・サイド』(1999年)を制作。そして、Cry Of Love のオードリー・フリード(ギター)を加えてツアーを行い、7年ぶりに再来日を果たした(1月にSouled Out Tour[1]で原宿・渋谷、7月にfuji rock festival 99[2])。1999年10月にはジミー・ペイジと共演し、レッド・ツェッペリンの曲を中心に、エルモア・ジェイムズなどのカバーも取り上げた。その時の模様は、2枚組ライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・グリーク』に収録されている。2000年にはペイジと共に来日する予定だったが、ペイジの体調の問題でキャンセルとなった。
パイピーンの解雇・フリードの正式加入・V2レコードへの移籍を経て、リッチがベースも兼任する形で『ライオン』(2001年)を制作。7月にLions Tourで4度目の来日[3]。アンディ・ヘスをサポート・ベーシストに迎えて活動を続け、また、映画『アイ・アム・サム』のサウンドトラックに、ビートルズのカバー「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」を提供。しかし、2002年には活動を停止してしまう。クリスはクリス・ロビンソン&ザ・ニュー・アース・マッドを結成し、リッチはソロ・アルバム『Paper』(2004年)を発表。ブラック・クロウズのライブ(2005年)
2005年3月、ロビンソン兄弟とフォード、ハーシュ、パイピーンが集まってブラック・クロウズを再結成。ドラムスはビル・ドブロウが務めたが、ほどなくオリジナル・ドラマーのゴーマンが復帰。その頃のライヴ音源が、ライヴ・アルバム『フリーク・ン・ロール...イントゥ・ザ・フォッグ?ライヴ・アット・フィルモア』として発表された。SUMMER SONIC 05にて来日(All Join Hands Tour[4])。