ブラインド・デート
Blind Date
監督ブレイク・エドワーズ
脚本デイル・ローナー
『ブラインド・デート』(原題:Blind Date)は、1987年制作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ブレイク・エドワーズ監督、キム・ベイシンガー、ブルース・ウィリス出演。ウィリスはこれが初の主演映画である。
タイトルの「ブラインドデート」とは、初対面者同士が第三者の仲介でデートする事。 サラリーマンのウォルターはある日、大事な得意先との食事会に出席する事になったが、それには女性を同伴しなければならなかった。 しかし、ウォルターには同伴させる女性がいないため、兄嫁に彼女の従妹を紹介してもらい、初対面者同士が第三者の仲介でデートする、いわゆる「ブラインド・デート」をセッティングしてもらった。 待ち合わせ場所のホテルに行くと、ナディアというセクシーな美人が待っていた。ウォルターはすっかり彼女のとりこになるが、彼女には酒癖が非常に悪いという欠点があった。 そしてこの事が、ウォルターに次から次へと様々な災難をもたらす。しかしそれでも、ウォルターはナディアを愛そうとするのだった。
あらすじ
キャスト
ナディア・ゲイツ:キム・ベイシンガー
ウォルター・デイヴィス:ブルース・ウィリス
デヴィッド・ベッドフォード:ジョン・ラロケット
ベッドフォード判事:ウィリアム・ダニエルズ
ハリー:ジョージ・コー
デニー:マーク・ブラム
テッド:フィル・ハートマン
ナディアの母:ジョイス・ヴァン・パタン
ヤマモト:サブ・シモノ
脚注^ “Blind Date (1987) ? Box office / business
^ “BLIND DATE”. Box Office Mojo. 2009年7月20日閲覧。
外部リンク
ブラインド・デート - allcinema
⇒ブラインド・デート - KINENOTE
Blind Date - オールムービー(英語)
Blind Date - IMDb(英語)
表
話
編
歴
ブレイク・エドワーズ監督作品
ピンク・パンサー
ピンクの豹 (1963)
暗闇でドッキリ (1964)
ピンク・パンサー2 (1975)
ピンク・パンサー3 (1976)
ピンク・パンサー4 (1978)
ピンク・パンサーX (1982)
ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ (1983)
ピンク・パンサーの息子 (1993)
1950年代
Bring Your Smile Along (1955)
He Laughed Last (1956)
野望に燃える男 (1956)
年頃ですモノ! (1958)
休暇はパリで (1958)
ペティコート作戦 (1959)
1960年代
High Time (1960)
ティファニーで朝食を (1961)
追跡 (1962)
酒とバラの日々 (1962)
グレートレース (1965)
地上最大の脱出作戦 (1966)
銃口 (1967)
パーティ (1968)
1970年代
暁の出撃 (1970)
夕陽の挽歌 (1971)
殺しのカルテ (1972)
夕映え (1974)
テン (1979)
1980年代
S.O.B. (1981)
ビクター/ビクトリア (1982)
グッバイ、デイビッド (1983)
結婚ダブルス/ミッキー&モード (1984)
ブレイク・エドワーズのファイン・メス!! (1985)
That's Life! (1986)
ブラインド・デート (1987)
キャデラック・カウボーイ (1988)
スキン・ディープ (1989)
1990年代
スウィッチ/素敵な彼女? (1991)
製作
膝射ちサム (1948)
雨の中の兵隊 (1963)
テレビ
Four Star Playhouse (1952年?1956)
ピーター・ガン (1958?1961)
Mr. Lucky (1959?1960)
The Dick Powell Show (1961?1963)
Justin Case (1988)
ピーター・ガン (1989)
Julie (1992)
Victor/Victoria (1995)
カテゴリ