Buena Vista Social Club
出身地 キューバ ハバナ
ジャンルソン
ボレロ
サルサ
活動期間1996年 -
レーベルワールド・サーキット・レコード
ノンサッチ・レコード
エレクトラ・レコード
ワーナーミュージック・ジャパン
ライス・レコード
共同作業者ニック・ゴールド[1]
メンバー「#メンバー」を参照
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(西: Buena Vista Social Club)は、アメリカ合衆国のライ・クーダーとキューバの老ミュージシャンのバンド。同バンドのメンバーがソロアルバムを出す際等のブランド名としても使われる。 ライ・クーダーがキューバに旅行した際、それまでキューバ国外にはほとんど知られていなかった老ミュージシャンとセッションを行ったことがきっかけとなり、まず1997年にアルバムが出され、1999年にはドキュメンタリー映画が制作された。それと前後して、このブランド名で、各ミュージシャンのソロアルバムも発売されている。 1997年にライ・クーダーが制作したキューバ音楽のアルバムで、作品に参加したミュージシャン達の大半が、1940年代のキューバに実在した会員制音楽クラブの会員だったため、タイトルも『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』となった。このアルバムは欧米のラテン音楽ファンを中心に世界中でヒットし、ワールドツアーが組まれた。 1999年には、クーダーの友、ヴィム・ヴェンダース監督により、同名の音楽ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が制作される。ワールドツアーの模様も収録されており、映画の後半に映ったカーネギー・ホールでのライヴ録音が2007年に『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』としてCD化された。 グループとしてのステージ活動の終了を決め、2016年には“アディオス(さよなら)”世界ツアーを決行した。この模様は音楽ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
概要
名前生年月日担当
ファン・デ・マルコス・ゴンザレス
Juan de Marcos Gonzalez